朝倉千恵子『【誠意とは。。。】』

【誠意とは。。。】

【誠意】

さて、心の時代には誠意が必要と述べましたが、
誠意とは何でしょうか。

広辞苑（第5版）には、「私欲を離れ、曲ったところのない心で
物事に対する気持ち。まごころ」とあります。

誠意が大切なことは、頭ではわかっていても、実際は、さまざまな事情によって、
誠意なしに物事に対処してしまうことがあります。

それは、結果が先にほしいという欲があるからでしょう。

しかし、誠意のない振る舞いは、その時はよくても
決して長続きはしません。

日本昔話に出てくる欲張りじいさん、ばあさんの
お話を思い出してみてください。

誠意を前面に押し出していかないと、
仕事や人間関係は絶対にうまくいきません。

誠意・まごころはいつの時代も人が強く求めているものですが、
特に心の時代では、一番の武器になります。

そして、それがないと何事も成就しない時代になると思います。

今一度、誠意・まごころを意識してみると、
相手の感じ方、考え方、思い方を大切にすることが
自然とできるようになり、これまで自分で築き上げてきた人間関係、
ご縁を更に充実させることができるでしょう。

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上記のメッセージは、
わが社の顧問弁護士高井伸夫先生のブログから抜粋したものです。

【誠意】

誠とは、言ったことを成すと書きます。

まさに言葉に出したことをいかに成し遂げるか

私利私欲ではなく相手の為に何ができるのか

やはり真剣に考え行動したいものです。
自身の現状はどうか

営業時代は常にお客様との出逢いの連続
（もちろん今もそうですが）

自身が開拓しお客様とのご縁を繋げていく
非常に価値ある仕事だと心得ています。

対話のキャッチボールの中で
お客様が何を求め何を欲してらっしゃるのかを
真剣に考え行動しました。

お客様の為に、相手の為に
何をすることが一番お客様の喜びに繋がるのか
それを真剣に必死に考え行動したからこそ
結果を成し遂げられたと自負しています。

講師として日本全国を飛び回っている昨今

「この一回が私の最後の舞台！」
そう思って研修に挑むと心に誓っています。

しかしながら・・・
インプットの欠如を実感しています。

焦って書物を読むものの
やはり現場でのお客様との情報交換にはなかなか勝てない

だからこそもっともっと現場に出る

営業時代の原点に戻ってお客様と接したい

そう強く思っています。

「これでいいんだ・・・」
は、衰退の始まり

「もっともっと」

「まだまだ」を意識し常に学んでいきたい

今日は企業の「女性活性化研修」
を担当します。

仕事の世界に女性も男性もない
ウーマンではなく、まさにヒューマンとして

いかに認められ、評価されるか

限られた時間の共有ではありますが、
仕事に対する責任と責任感を胸に
目一杯の時間を共に過ごして参ります。

今日も宜しくお願いします。