親孝行できぬ者は。。。
親孝行できぬ者は所詮何もできない人間である』
(大山倍達)
現代社会では、モノは豊かになり、
昔とは比べものにならないくらい生活は楽になった。
その反面、人々はさびしくなり、
自分さえ良ければいいという人が増えてきた。
そして、そんな時代だから、自分もその流れに流されて
生きることが正しいのだという者たちがいる。
しかしそれではいけない、
あなた自身がまず変わることが大切なのだ。
あなたが変われば、まずあなたのまわりの人が
変わり始める。
そして最後には社会が、世界が変わり始める。
正しい思いは世界に広がるのである。
・格闘家最強の言葉/松宮康生(著)
フェイスブックでみつけた素敵な言葉
先日役所広司さんが
NHKさんのテレビで語っていた
「墓に布団はかけられない・・・」
親孝行
したいときには親はなし
以前、弟の親友と両親と一緒に旅行にいった。
その際、僧侶が
弟の親友に
「君はいい人を親友にしている
親を大事にしない人とは友達になるな・・・」
ということをおっしゃった。
親孝行
親に対する姿勢が全てだと言う
私は
どうだろう?
母は今・・・24時間対応可能な施設にいる
父は旧家で独り暮らし
2日に一度の透析を受ける母
入退院を繰り返す母にできること
声を聞かせること
自分が元気でいること
そして心配をかけないこと
親より長生きすること
しかし、
足りていなくて
何だか泣けてくる
喧嘩ができる内がはな
お正月に
父と喧嘩した
「仕送りもいらん
家にもくるな!」
なぜそうなったのか?
父が母にタバコを吸わせようとしたことに
私が激怒
”なにすんねん?”
と思って伝えた言葉が父のかんにさわった
父にたいしては
子供の頃からいろんな思いがある
父のその時々の決断の理由も
ある程度の年齢になるとわかる
しかし、母が肝臓を壊したのも
脳梗塞になったのも
胃ガンになったのも
すべて父のせいだ
と思う心がどこか消えない
許せたことで
ずいぶん心が楽になったこともあった。
しかし、まだどこか
心の片隅にあるのかもしれない
弟夫婦がマメに顔を出してくれている
有難い。
親孝行のあり方を今一度深く考える。。。
今日の一言
『親を大事に、人を大事に
ご縁を大事に、絆を大事に・・・』
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2012年4月20日(金) 19:00~21:00(2時間)
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