★森信三先生が子供たちに贈る一冊★
新刊『10代のための人間学』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
森信三・著／寺田一清・編 定価：１，３６５円（税込）
⇒ http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=888&category_cd
あいさつと返事の重要性
おはようございます。朝倉千恵子です。
毎日暑いですね。
私は夏場、どんなに暑くても寝る際はクーラーを切る・・・
というのを今までの習慣にしていました。
喉にもよくないからです。
ところが、今年は、記録的な猛暑
クーラーを切ると汗が出て
寝付けたと思ったら
またすぐに目が覚めるのです。
タイマーを１時間に設定してまた寝る。
しかし、きれると目が覚める。
これでは睡眠不足になる・・・と思い、
日によっては、つけて寝るように・・・
皆様はいかがですか？
温度に敏感である私は会社でも一度の温度の差が
時に解ったりします。
クーラーをつける分
どこでエコをするかと考え、冬場は暖房をつけない・・・
というものにもチャレンジしています。
意外と寒さは問題なしであると実感しています。
さて、今日一番書きたかったのは
実は読書のことです。
寝付けない夜が多く
また途中で目が覚めるということの繰り返しで
最近は読書が非常にはかどるのです。（プラスに捉える）
眠れないときはまた本を読む
ということを繰り返していると
アッと言う間に一冊読みきったり。
読書習慣のなかった私ですが
今はしっかり読書家に・・・（今では毎日読まないと何か変・・・）
先日一気に読んだ本は
森信三さんの10代のための人間学 です。
致知出版社 さんから出ている本です。
雑誌 「致知」 をはじめ
致知出版社 さんが出してらっしゃる本は
非常に学びが大きい。
勉強になる本が沢山あります。
出させて頂きましたが、
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=810&category_cd=BUSINESS
自分の書いた本ですがやはり好きです。
森信三さんの本の中に
あいさつと返事の重要性が書かれていました。
教育の立場からの躾の三カ条
それは
①あいさつ
②ハイと言う返事
③履物を揃える イスを入れる
改めて思うこと
この躾の三カ条は
小学校教員時代も
子供の教育の時も
現在の社会人教育においても
ずっと言い続けていることです。
改めてそうだ！
やっぱり大事だ！！と思いました。
躾とは身を美しく・・・と書き着ます。
愛される人財
正しく評価される人財・・・
コミュニケーション力の原点も
挨拶や返事、後始末の徹底・・・
当たり前のことですが
その当たり前のことが
いかに大事かを一気に本を読み感じました。
是非手にとってみてください。
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
「人生」というもの
「立志」について
「立腰（りつよう）」への努力
あいさつと返事の重要性
場の浄めとしての「清掃」
にんげんにはなぜ勉強が必要か
「友情」について
「責任」はにんげんの軸
「自律」とは自分に打ち克つこと
「正直」は人間の土台
「誠実」とは言・行の一致
思いやりは人間最上の徳
耐忍への秘訣とは？
偉人の伝記を読み抜こう
天分ーーその発揮は人間最上の目標
いのちーーこの最貴なるもの
基礎は大事
いくつになっても
人が人として生きるにおいて大事なことは同じ・・・
今日の一言
『原点を忘れず、教育の重要性は
浸透するしないに関わらず徹底的に言い続けることである・・・』
ブログ読者の皆様
いつもクリックして頂き有難うございます。
経営ブログ 女性社長
↑ ↑ ↑
本日も、ワンクリックお願いします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
名古屋開催の公開セミナーです。
イキイキ！ハキハキ！ニコニコ！キビキビ！を体得します。
女性の自分磨きを支援する！
