弱い営業を克服！！

過去に書いた原稿・・・

今一度営業パーソンに伝えたい。

人生そのものが自分を売ると言う点では

全ての人が営業・・・

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今一度・・・

自らの営業姿勢を振り返って欲しい。

何故ＮＯを明確に言えないのか？

何故、軽く引き受けてしまうのか？

何故、しっかりその場で返答できないのか？

何故、いい人ぶるのか？

何故、腰が引けてしまうのか？

営業でやっている姿勢は全て生きる姿勢を物語っている。

自分が逆の立場であればわかるはず。

嫌いだけど頼りになる上司

好きだけど頼りにならない上司

あなたは、どちらですか？

駄目なものはダメ

その上で、譲歩はあり得る

しかし

最初っから安請け合いをしたり

いい加減な返答をしたり・・・

このようなケースが営業の世界によくある。

そしてこのような営業は

何度も同じことを繰り返す。

お客様の便利屋になるなら

徹して欲しい。

中途半端で

相手を守ることも出来ず・・・

往々にしてそのような営業は思いが足りない

解ってくれるだろう

最後には首をたてにふってくれるだろう？

お客様との縁も短い

何故か・・・

思いが中途半端だから。

何故明確に返答できない？

駄目なものはダメ。

私は改めて以前の会社での営業時代を振り返る。

値引きは無し。

人数オーバーは、追加料金の発生はあたりまえ。

追加人数は３名まで

入金は研修実施の前月２５日払い

ルール規定が明確だからこそ

しっかりと言える。

中途半端なルールは

営業を弱くする。

値引きは一番弱い営業

その場合、担当営業が誰でも構わない。

お客様に対し

思い入れが深くなるか？

値引き交渉も限度がある。

それを超えると

企業の品格とトップの人格が問われる。

中途半端な営業

中途半端なこだわり

中途半端な判断は

結局お客様に対し何の役にも立たない。

何故明確なこだわりを持たない？

何故、安売りをする。

何故、安請け合いをする。

全て弱い営業。

営業に対する姿勢

お客様に対する姿勢を見ると

人生の姿勢の縮図のように感じる。

強くなって欲しい。

判断決断を自らして欲しい。

弱い営業になって欲しくない。

生きる力とは何か？

真に相手を思うのであれば、強く逞しく・・・

弱さを克服しない限り、相手を守ることはできない。

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今日は午前中は、体験セミナー

午後が「トップセールスレディ育成塾」 第６６期の４回目の研修

熱い時間共有をして参ります。

密度の濃い時間を共に過ごします。

宜しくお願いします。

今日の一言

『真に相手を思えば・・・強くならねば、人を守れない。』

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