続:真摯さなくして組織なし!
おはようございます。朝倉千恵子です。
昨日「トップセールスレディ育成塾」 第33期卒業の
鎌倉幸子さん の指導により、無事ツイッターを
立ち上げることが出来ました。
朝倉千恵子
http://twitter.com/chieko_asakura
是非チェックしてみてください。
『扉を開けなければその先は見えない・・』
本当にやってみてそう思います。
昨日は立ち上げ後、隙間時間を活用し、暇さえあれば
フォローしてくださった方々のつぶやきを見ていました。
時計を見たら深夜・・・
今日はお休みなのでのんびりします。
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前回の続きです。
マネージャーとして失格とすべき
真摯さの欠如はどう判断するのか?
前回の記事も是非ご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura/entry-10527299821.html
P.F.ドラッカー(ピーター・ドラッカー)さんの
マネジメント 基本と原則より…
真摯さの定義は難しい、
だがマネージャーとして失格とすべき
真摯さの欠如を定義することは難しくない。
強みよりも弱みに目を向ける者をマネージャーに
任命してはならない
出来ないことに気付いても、出来ることに目のいかない者は
やがて組織の精神を低下させる。
何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者を
マネジャーに任命してはならない。
仕事よりも人を重視することは一種の堕落であり、
やがては組織全体を堕落させる。
真摯さよりも頭のよさを重視する者を
マネージャーに任命してはならない。
そのような者は人として未熟であって、しかもその未熟さは
通常なおらない。
部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。
そのような者は人間として弱い。
自らの仕事に高い基準を設定しない者も
マネージャーに任命してはならない。
そのようなものをマネージャーにすることにより
やがてマネジメントと仕事に対するあなどりを生む。
今回上司の教えを今一度思い出しました。
肩書きはご褒美であげるものではない・・・
後になって解ることって一杯あります。
未熟な自分では理解できなかった事柄が
自身の成長と共に気付くことがあります。
マネージャーの役割は大きい
真摯さの定義
真摯に生きることの意義
今一度深く考え、自らを振り返ってみたい。
今日の一言
『誰が言っているのかに焦点をあてるのではなく
何を言っているのかを深く考える・・・』
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