真剣に演じきるとは・・・ | 女性の活躍を応援!情熱社長のビジネス日記

真剣に演じきるとは・・・


先日テレビを見ていたら(故)川谷拓三 さんが出ていた。


私は彼の役者魂が好きだった。

名脇役として最後の最後まで自分の責務を全うした

役者さんだと思っている。


彼がテレビでいろんな事を語っていた。


その中で印象に残った言葉がいくつかあった。

真剣に演じるとはどんなことなのか・・・



・今、目の前のことを目一杯やる


・失敗したら次の仕事はない・・・


・むくわれなくても頑張ってきた


・自分で選んだ役者の道


・一作一作自分と戦った。


・仕事、人生と全身で格闘


・その仕事を悔いの残らないようにやろうという心構え


・頑張っていれば必ず誰かが見ている


・好きか、好きになれるか

 好きにならざるをえないのなら、

 早く好きになったほうがいい。


常に主役をやれる役者さんはNGを出しても

また声がかかる可能性がある。


しかし、脇役を演じている川谷さんは

一回ミスをするとしばらく仕事はこなかったそう。


一度のミスにより、次はない。

だから常に真剣勝負


今度があると思うから今手を抜く

これが最後だと思ったら手抜きは出来ない。


仕事がなくなるとは、生きる道がなくなると同じ

そう捉えながら懸命に役割を演じる。

目一杯の力で・・・


役者人生を全うする


今目の前におかれた自分の役割を

目一杯演じきる


人それぞれの人生にドラマあり。


自分に課された役割をいかに真剣に

情熱を持ってやり切れるか・・・


目一杯とはどういうことなのか

精一杯とはどんなことなのか

全力とはどのようにやることなのか


日々葛藤、日々努力、そして、日々成長・・・


今日は新宿で企業の「トップセールス研修」 の最終回


受講生と共に最良の一日を過ごしてきます。




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