カチン…

目覚めのいい朝…

今日はあいにくの雨模様ではありますが、

浜松での企業研修「トップセールス研修」
最終回の為気合いを入れてのお目覚め！

よし！やるぞ！！

昨日からずっと苦戦していたブログの質問Ｑ＆Ａ…

悪戦苦闘（部下３名の労含む）の末

ようやく完成！よしアップ！！


その後部下から電話が入る
『社長ブログどうなりましたか？』

心配して電話をくれたのは○…有り難い。

問題はその後
『文章のおかしいところを修正し何とか出来た。

ただし、最後のバナーがくっつきすぎている為、
見にくい。そこを修正して欲しい…』

部下：即座に
『せっかく出来ているならいじらない方が…』

この言葉にカチンときた。
またやって変になったら直せばいい。

お客様（ブログ読者）に最高のものを提供しよう！
と努力することが姿勢！

そこから…
気持ちの良い朝、目覚めの良い朝は何処へ？

朝から注意指摘をすることに！

『その話し方が高飛車で相手をムッとさせる。

崩れたら、何度でもやり直せばいい。

その仕事観を改めなさい！』と指摘する。

実は相手を怒らせるのと自分の意見が通るのでは
ちょっとした話の持って行き方で変わる。

前述の
バナーがくっつき過ぎているから直して欲しいの依頼に

まずは、「はい」から入れば問題は無かった。

『はい　かしこまりました。訂正します。

社長、一つ懸念材料があります。
お伝えしてよろしいですか？

昨日あれだけ時間をかけ悪戦苦闘し
ようやく完成出来たこともあり、
ここをいじるとまた崩れる危険性があります。

私は一旦このままでアップして良いのではと
判断しますが、いかがですか？
もし、万が一崩れてしまった場合
再度修正に時間がかかりますが、いかが致しましょう？』

このような言い方、言い回しであったら
上司（今回は私）は、
カチンとこなかったかもしれない。

『確かにそれも一理あるね。
その上で訂正するかどうするかだね。
○○さんは一番どれがいいと判断する？
最善は？どう思う？』

と会話のキャッチボールが成り立つ。


いちいち上司を怒らせる部下

やっていることは正しいのに
報告のしかたがつっけんどんで高飛車
態度が悪く、横柄さを与え
正しく評価されない…

勿体ないと思います。
仕事で正しく評価されない…

言葉遣い
話し方
声のトーンで相手をムッとさせる。

それは一瞬のこと。

部下を見て
部下の行動を通して

育成とは
やはり根気よく部下の能力を引き上げるものと
再認識しています。

間もなく浜松です。

やって参ります！！！


注：（相談に対する答え…の
行間の詰まりすぎの問題

今回の質問Ｑ＆Ａ

何度も訂正を試みましたが、結局うまくいかず…

読みにくい点、ご了承願います。）

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　　　　朝倉千恵子

株式会社　新規開拓
代表電話 03-3507-5720

【熱血社長の一日一分ビジネスパワーブログ】
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