Q&A質問タイム・・・5月10日 | 女性の活躍を応援!情熱社長のビジネス日記

Q&A質問タイム・・・5月10日

こんばんは!朝倉千恵子です。


朝倉千恵子ブログ「熱血社長の一日一分ビジネスパワーブログ」Powered by Ameba-4回目.jpg


「トップセールスレディ育成塾」 第47期が本日スタートしました。


今回も、京都、名古屋、高知、静岡・・・などなど

日本各地からお越しいただいています。


限られた時間共有ではありますが、塾生と価値ある

時間を過ごしたいと思います。


沢山の気付きと学びを得られるよう、私も全力投球あるのみ!!


本日の体験セミナーでの質疑応答タイムをまとめました。


かなり、突っ込んだ本音トークも出ました。

読者の皆様の部下育成、モチベーションアップ等

是非日々のビジネス生活のお役に立てれば幸いです。



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(ご質問は順不同でご紹介いたします)

1.女性会社員の方
Q:
 朝倉さんのような方でも、たくさんのセミナーに出られていると
  ある書籍で読みました。
  何故そんなにたくさんのセミナーに出られたのですか?
  そこで、何を感じられたのでしょうか。


A: 私は以前に務めていた会社の研修は全て出ました。
  自分が全て出ていれば、自分で実体験の中から説明ができる。
  いわば自分がパンフレットです。

  そして、お客様から「おたくの研修は軍隊式だから・・・」と言われた時、
  他社と比較することができない。そこで、有給休暇を使って他社の
  研修も自腹を切って受けにいきました。

  私が受けたセミナーで一番高かったのは、経営者育成塾というので
  360万円でした。でも、一回で払えなかったので分割にしました。
  結局、トータルでは415万8千円を支払って受けたことになります。

  自分が借金して苦しかった時代に、そんなことしてるんですね。
  本当に頭がおかしいといわれても仕方がないです。

  言葉を選ばず言うと、狂ってましたよ。周りもいい意味で、

  狂った人ばかりでした。
  でも、私の同期生は60名いましたが、その半分の方が今は
  本を出しています。

  またそのセミナーにて、あるコミットメントをしました。
  自分にとって一番しんどいことをやる、というコミットメントだったの

  ですが、私はお酒が大好きで、毎日浴びるほど飲んでいました。

  その私が、「21日間お酒を飲みません!!」と断言しました。


  ある意味お酒に逃げていた部分もありました。

  弱い自分を打ち消したくて、その際、決断しました。

  大のお酒好きな私がお酒を飲んでいない姿を見て驚いた友人が、
  中身も見ないでそのセミナー受講を決めました。
  先日、著書を出されたソニー生命の林正孝 さんです。
  彼も私と同じ415万8千円を支払っていましたね。

  「トップセールスレディ育成塾」 も全国から成長したい!
  変わりたい!という人が自腹を切って通ってきます。
  地方から来る人は交通費、宿泊費も含めると70万円にも上ります。
  それでも、お付き合いする人の層、人脈が変わるんです。
  これもまさに”つるみの法則”ですね。

  だから、育成塾に関しては、終わったらそれで終わりではなくて、
  一生一緒にいられる、つながっていられる関係にしたいと思っています。
  門下生の存在は大きくて貴重です。



2.男性経営者の方
Q: 
今、御社の「トップセールスレディ育成塾」 を取引先に提案したいと
  考えています。
  名前が「トップセールスレディ」なのですが、必ずしも営業だけに特化
  しなくても良いのではないでしょうか。
  例えば、専門職の方、弁護士、税理士さんなどにも必要ではないかと
  考えています。


A: はい。仰る通りです。塾生の中で実際に営業職に身をおいて

  いる方は46%に過ぎません。
  あとは、全く営業をやったことのない人や、経営者、社労士、弁護士、
税理士の方もいらっしゃいます。

  ここはあくまでも、営業というツール、材料を使って、ものの見方
  考え方、仕事力、人間力を身につけていただく場です。
  人生は、「自分を売る」という点では、全ての人が営業です。
  営業ができると、物凄い強みになります。
  税理士さんや弁護士さんも、どんなに優秀であっても、をれを相手に
  認めてもらえなければ全く役に立ちません。選ぶのは相手です。

  その意味で、別名「人間美人塾」とも言われています。

  さらにこの塾は、女性だけでやっていることに意義があります。
  女性営業の講師が教える、女性だけのセミナーは日本全国を探しても
  そうそうありません。女性のパワーは凄いんです。
  ところがそれが発揮されていない。
  もっと、もっと、女性の力を発揮して、組織を変え、日本を変える!
  と本気で思っています。
  
  営業の本もそうでした。女性で営業本を出したのは私が最初だった

  そうです!
 
  また、私はトップリーダーは鏡であるべきだと考えています。
  少なくとも、そうあれるよう努力したいです。
  女性たちに、本気で生きること。真剣ということがどういうことなのか、
  を伝えたい。もっとたくさんの方に知っていただきたいのです。

  実際の企業研修では、90%以上が男性です。だからこそ塾でであった

  方々に真の自立と思いやり、仕事観を身につけて欲しいのです。



3.男性経営者の方
Q: 
我満副社長は、何故朝倉社長とお仕事することにしたのですか?

A: 副社長我満のコメント略します。


  (ここは私からお答えします)
  始めは、男性は雇うつもりはありませんでした。一度うまくいかなった
  経験があったので。勿論今は良好な関係です。


  でも、これから会社を拡大する、大きくするとなったとき、どうするか。
  私は経営者でありながら、営業、講師もやっていました。
  自分が外へ狩に出ている間、内を守ってくれる女房役が
  必要だと思ったんです。

  社員の育成、部下の指導を誰に任せればよいか、と考えたとき、
  この人を置いては他にいないと思いました。

  私は「経営者」になりたかったんです。
  そして、我満に6年前に最初に言われたことがあります。
  「女を捨てろ。プライベートを捨てろ」
  最初は何言ってるのこの人???
  と思いますよね。
  でも、今はその意味がスッキリ理解できました。



4.同じ方より
Q: 
部下指導において、厳しいというのはどういうことですか?

A: 我満より:
  見逃しをしない、ということです。

Q: 
どんなに小さなことでもですか?

A: それが大きなことだと捉えられなければダメなんです。

Q: 
そうすると、朝倉社長部下から注意されたりするのですか?

A: はい。します。
  うちの部下も厳しいですよ。今日のこの格好(髪型と服装)も、
  私の好みではないんです。
  でも、今日はデモンストレーションセミナー。
  たくさんのお客様がお見えになる中、より多くの人に好かれる服装で

  ないとやはりいけませんよね。
  私の好みの服装は、全く違います・・・(笑)。




5.女性会社員の方
Q: 
私は今、自分を変えたい、成長したいと必死で思っています。
  でも、職場にいるとネガティブな言葉や行動にあって、自分も同じことを
  してしまっています。自分を変えるコツはありますか?

A: 一番簡単なのは体の使い方を変えることです。
  体質改善という言葉と、心質改善というのがあります。
  心質改善は難しいんです。行動を変えるほうが簡単。

  例えば、落ち込んだときこそ胸を張る。胸を張って堂々としている人を
  人が見てあの人は元気がない、とは思いません。
  そうすると、自分もいつの間にかその気になってきます。

  また、状況を打破したい場合は、自分が変わるしかありません。
  他人と過去は変えられません。自分と未来だけが変えられるのです。




6.6期受講生の方
Q: 
大変お世話になりました。職場で、内勤から志願して営業の仕事を
  させていただいています。
  しかし、ブランクがあるため何となくおぼつかなく、自信がありません。
  まるで久しぶりに自転車に乗ってフラフラしれいるような感じです。

A :全く心配は入りません。一度身につけたものは元には戻りません。
  一度スキルやモチベーションが上がって、また下がる(元に戻る)、
  これは自然なことです。しかし、決してゼロにはならないのです。


 人は忘れる動物です。だからこそ、落ちたときにフォローすることが

  大切です。人間、上がりっぱなしはないのです。


副社長の我満より:
  先ほどご質問された、「自分を変えたい」と仰った方。
  どう変えるのが良いか知っていますか?
  例えば営業と同では、どうやったら売れるか、を知らなければ
  売れません。それと同じで、「知る」ということはとても大切です。
  そして、知っていることとできることを一致させる。
  行動に移すためにも、まずは「それは何か」を具体的に知ることです。

私からも一言:
  そうですね。職場を変えればまた心機一転ということもありますが、
  大抵の人はそうはいきません。
  仕事の悩みの9割以上は人間関係だと言われています。
  人間関係を円滑にする。コミュニケーションスキル、人間力が
  どういうものなのかを具体的に知ること。
  そして、それを実践でできるようになること。
  そうすれば、悩みのほとんどが解消されます。



7.女性求職者の方
Q: 
今転職活動をしています。
  面接のときも、やはり第一印象が大事だと思います。
  ですので、最初は張り切って笑顔で、明るい声を意識しています。
  ところが、面接官の方によっては、ゆっくり、おっとり話方がいて、
  そうするとつい自分も声が小さくなり、猫背になってしまいます。
  他人に引きずられないようにするにはどうしたら良いでしょうか。

A: 人から影響されることはある意味仕方ないことです。
  しかし、自分自身がぶれないようにすることはできます。
  例えば、感じの良い笑顔、挨拶、声の大きさ、明るさは自分で決めて
  練習することが大事です。
  練習もしないで本番に臨もうとするから、行き当たりバッタリで
  失敗するのです。
  練習はウソをつかない。努力は裏切りません。

  ぶれない自分をつくること、どんな場面でも感じよく接せられることは
  相手への礼儀です。
  とにかく練習あるのみです!


いかがでしたでしょうか。
今回は、これまでお話したことのないような本音トークもできました。


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