新幹線の中での検札… | 女性の活躍を応援!情熱社長のビジネス日記

新幹線の中での検札…

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(昨日午後4時の名古屋城)


新幹線の中…車掌さんが検札にくる。

私は移動書斎として、グリーン車を有効活用させて頂いています。

実は、以前の会社時代から出張の際は、
自腹でグリーン車を利用していました。

お金が無いからこそ、貧乏だからこそ、
セルフイメージ、自己概念をあげる為に…

『お茶を飲むときは高級ホテルを使え!
ホテルはコーヒーを何杯お代わりしてもタダ…

長時間いても嫌な顔をされることは無い。
1000円プラスαのお金を出す。

財布の中身が乏しいからこそ見栄をはれ…』と教わりました。

『それでもお金がなかったら、ロビーで本を読め!
そこに相応しい自分を演出しろ!』

貧乏だからこそ、セルフイメージを上げることの意義を
以前の上司から教わりました。

常に身奇麗にしなさい…とも教わりました。

グリーン車は近年、客室乗務員のような女性達が検札にきます。

『ご乗車有難うございます。
ただ今から切符を拝見させて頂きます…』

人によってかなりの差があります。

ハキハキとした明瞭な声、素敵な笑顔で語りかける人…

そんな時はどんな方なのかと、仕事中も手を止めて見たくなります。

一方蚊の泣くような声の人もいます。

個人任せで教育が徹底されていないんだな…と感じる瞬間でもあります。

(我社も同じような事があるかも…と振り返ります)

そういえば
東北新幹線は検札は無い。
既にチケット購入しているのだから

その場所に人が座っているということで、検札は無し…
なんだと、判断しています。

非常に効率的で利にかなっていると思います。

しかし何故、東海道新幹線は毎回検札に来るのだろう?

素朴な疑問…

その点、東北新幹線は偉いなあ…
何で東海道新幹線は検札にくるのだろう??
いつも切符を見せる度に思うのです。

空席データーの場所に人が座っていたら確認は必要ですが
売れている切符の場所は既にデーターで解っているはず。

何故なんだろう??

昨日も名古屋に向かう途中同じ事を思いました。
よし、次回聞いて見よう!!

ブログ読者の皆様はおわかりですか?
もしもご存知であればお教え下さい。

検札の際、相手の顔を見ずチケットを渡す人が多い事にも驚いた。
受け取る側も手だけがのびて、位置確認に戸惑う。

なんか、失礼だな…と思う。
相手に渡すなら、受け取りやすい位置に渡すのが当然。

ほれ、見せてやるよ!という態度は、相手に対しやっぱり失礼だなと思う。

大きなお世話かもしれないが、偉そうな態度で
女性に切符を渡す人をよく見かける。

身奇麗にしていても、どうも人間性を感じない。
きっと部下にも同じ事をやっているんだろうな…

”人の振り見て我が振りなおせ…”学びです。

今日は「トップセールスレディ育成塾」第46期のスタート日。

非常にワクワクドキドキします。
どんな時間共有になるか、楽しみです。

   朝倉 千恵子

株式会社 新規開拓
代表 03-3507-5720