高井伸夫先生の経営者塾
弊社顧問弁護士の高井伸夫先生 から社長塾の案内が来ました。
通常は経営者、後継者を対象としたセミナーですが、
先生から特別に経営者、後継者でなくても参加可能だと承認を
得ました。
私も一度参加させて頂きましたが、高井先生のお話は
非常に率直で端的で的をついているお話ばかりです。
学びになります。是非この機会を生かし、ご参加くださいませ。
今回のスペシャルゲストをお招きし、
東京ミッドタウン・カンファレス ＲＯＯＭ９で開催されるとの事です。
先生からの案内文をそのまま掲載させて頂きます。
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第４回「社長塾 春夏秋冬会」開催のお知らせ
さて、本年４月２３日に「会社の経営の成果として利益を出すための
必須要件」をテーマに開催致しました第１回「社長塾 春夏秋冬会」
及び７月２９日に「経営者自身の精神性を高める」をテーマに
開催致しました第２回「社長塾
春夏秋冬会」並びに１０月２０日に「営業のあり方、強化策」を
テーマに開催致しました第３回「社長塾
春夏秋冬会」には、いずれも約９０名の方々にご参加いただきましたこと、
発起人一同、心よりお礼申し上げます。
引き続き、平成２１年２月４日に第４回「社長塾 春夏秋冬会」を
開催しますので、ここにご案内致します。
第４回は「崖っぷち経営、原則倒産の時代をいかに乗り切り、
いかに企業を存続させていくべきか」を中心に、皆様の今後の経営に
大いに資するお話をさせていただきたく存じております。
昨年末の終値が１５，３０７円であった日経平均株価は、
その後甚だしい下落を続け、瞬く間に７，０００円を割り込む結果となりました。
大不況の中、企業は大幅なリストラを実施し、日本は言わば破産寸前とも
言えるでしょう。景況感も明るい兆しすら見えず、どの企業も崖っぷちに
追い込まれている中、いかにしてこの大不況を乗り切り、企業を存続させて
いくかが最重要課題となっております。
第４回は、評論家大宅映子氏
並びに
ゲスト講師にお迎えし、今後の日本経済の見通し、企業経営者としての
大恐慌の乗り切り方等、様々なお話をして頂く予定でおります。
また、今回は新しい試みとして、分科会を開催致します。各分科会の参加者は
少人数となりますので、講師との距離感も近く、より密度の濃い、活発な議論が
できるものと存じております。
私ども、この会を日本を代表するセミナーに成長させていきたいと期しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、後継者の方のご参加も歓迎致しております。
２００８年１２月吉日
代表発起人 高井伸夫
発起人 鮒谷周史、星野紘紀、松浦尚子、山中健央
１、概 要
日 時 ２００９年２月４日（水）１０時～１６時３０分＜受付＞９時３０分より
場 所 東京ミッドタウン・カンファレス ＲＯＯＭ９
（港区赤坂９－７－２ ミッドタウンタワー４階）
会 費 ５万円（消費税込み）
２、募集人員
８０名
※なお、各分科会は、先着順にて定員になり次第、別の分科会に
ご参加頂くことになります。予め、ご了承下さいますようお願い致します。
３、会費のお振り込みについて
参加お申し込みの方はＦＡＸ送信後１０日以内に下記口座までお振り込み
下さいますよう、お願い申し上げます。
銀行名 ：三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店
口座番号 ：普通預金 １４６６４１３
口座名 ：社長塾春夏秋冬会 代表 高井伸夫
シャチョウジュクシュンカシュウトウカイ ダイヒョウ タカイノブオ
振込手数料：お客様負担にてお願いいたします。
領収証 ：銀行からのお振り込み控えで代えさせて頂きます。
４、スケジュールのご案内
午前の部
１０：００～１１：３０
講師：高井伸夫法律事務所所長 高井 伸夫
略歴）１９３７年愛知県生まれ。６３年に弁護士登録後、
７３年に高井伸夫法律事務所を設立。
その後、９９年には中国上海市に２００６には北京市に事務所を開設。
一貫して人事・労務専門弁護士とし活躍。著書には「３分間社長塾」
「仕事で人は成長する」（かんき出版）等多数。
テーマ）「原則倒産の時代をいかに乗り切り、いかに企業を存続させていくべきか」
～ 原則倒産の時代とは、何とかなると思っていてはいけない、
なんとかしなければしのげない時代である ～
１）原則倒産の時代だからこそ、ヒューマンワーク（人間らしさ）に徹し、
全身全霊で経営にあたるべきである
２）崖っぷち経営を乗り切るためには、売上げを増加させる努力よりも、
経費節減策の方が良策である～経費節減の基本的具体策を
明示します～
３）経営者自身がモチベーションアップし、時には敵役を演じ、
常に迷走することなく方向性を明示することが会社を救う
～経営者がまさに営業のトップセールスマンとなる～
４）どんなに苦しくても、企業とは理念を機能させていかなければならない
５）このような時代だからこそ、率先して勉強会に参加し、
先見性、判断力を磨くべきである～勉強するための費用を惜しむことは、
企業体質を弱くすることにつながる～
６）自主廃業等々もふまえて今後の経営の基本方針を策定することが
大切である
等々
１１：３０～１２：１０
ゲスト講師：評論家 大宅 映子 氏
略歴）１９４１年東京都生まれ。６３年に国際基督教大学卒業後、
ＰＲ会社勤務を経て、６９年に株式会社日本インフォメーション・
システムズ （ＮＩＳ）を設立。
７８年から始めたマスコミ活動では、国際問題・国内政治経済から
食文化・子育てまで守備範囲広く活躍し、切れ味の良いコメントが
好評である。
著書には「どう輝いて生きるか」「親の常識」（海竜社）等多数。
テーマ） 「生きる力とは」
１）違うことはいいこと
２）失敗から学ぶ
３）自己責任
午後の部
１３：００～１４：３０
分科会（下記３つに分かれての開催となります）
①テーマ）「隨所に主と作る」～他人と自分を比較しない、本当に自由な生き方とは～
講師）全生庵七世住職 平井 正修 氏
略歴）１９９０年大学卒業後、
２００２年まで静岡県三島市龍沢寺専門道場にて修業。
０２年より山岡鉄舟居士が幕末・明治維新の際、国事に殉じた人々の
菩提を弔うために明治十六年に建立した上野・谷中の全生庵の
第七世現住職。
著書に「最後のサムライ 山岡鐵舟」（教育評論社）。
②テーマ）「人生の師を見つけよう」
講師）作家 岬 龍一郎 氏
略歴）１９４６年長崎県生まれ。情報会社・出版社の役員を歴任。
退職後、著述業のかたわら、人材育成のために「人間経営塾」を主宰。
国家公務員・地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、
「人の上に立つ者の人間学」を説いている。
編訳には「現代語抄訳 言志四録
佐藤一斎著」（PHP研究所）、著書には『いま、なぜ「武士道」か』
『内村鑑三の「代表的日本人」』（致知出版社）等多数。
③テーマ）「企業リスク」～何事もコンプライアンスの徹底から～
講師）監査法人 パートナー 飯島 誠一 氏
略歴）監査法人にて多くの上場準備会社の監査を担当。
講師）税理士、公認会計士 星野 紘紀 氏
略歴）星野公認会計士事務所代表。単なる会計・税務・経理にとどまらず、
マネジメントまで含めた幅広く丁寧なコンサルティングを
モットーにしている。
講師）監査法人 パートナー 久保 惠一 氏
略歴）監査法人にて内部統制、内部監査、企業リスクに関する
業務の責任者を務める。
１４：４０～１６：００
ゲスト講師：経済学博士・教育学博士 小林 惠智 氏
略歴）１９５０年東京都生まれ。国際基督教大学を経て、
ウィーン大学哲学科卒業。
同大学修士課程で心理学専修後、フロリダ州立大博士課程で
教育心理学・ 経営心理学を研究。
さらにノースウェスタン大学で経済学・組織経営の研究および
教育に従事し、 1976年モントリオール大学国際ストレス研究所
ハンス・セリエ博士の下で 「ストレスと性格特性」に関する研究と
人工頭脳研究の成果から、1979年米軍の「最適組織編成プロジェクト」
に参加し、FFS理論（最適組織編成のための個性分析と組織編成法）を提唱。
現在、株式会社ヒューマンロジック研究所取締役会長を務める。
著書には「チーム マネージメント」「セルフ・コーチング」
「パワーストレス・マネージメント」（PHP研究所）、「組織を変える、
社員を変える、会社が変る」（中経出版）等多数。
テーマ）「人口減少を踏まえた企業経営」
１）経営の本質
２）人（部下）を活かす組織、殺す組織
３）ストレスをパワーに
・人は何故、働くのか、協力し合うのか、裏切るのか
１６：００～ 次回の予告（平成２１年５月２６日１３時より九段会館にて開催予定）、
質疑応答、アンケート記入等
１６：１５～ 名刺交換会
１６：３０ 終了予定
５、予 告
平成２１年４月２５日（土）１５時～１７時まで、上野・谷中の全生庵にて
平井正修先生のご指導のもと、坐禅会を開催致します。
詳細は、２月４日の社長塾にて配布させて頂きます。
皆様のご参加お待ちしております。
下記事項をご記入の上
FAX：０３－３２３０－２３９５までご返信願います。
第４回「社長塾 春夏秋冬会」申込書
※希望される分科会に一つ○印をご記入下さい。
①（ ） テーマ「隨所に主と作る」
講 師 平井 正修 氏
②（ ） テーマ「人生の師を見つけよう」
講 師 岬 龍一郎 氏
③（ ） テーマ「企業リスク」
講 師 飯島 誠一 氏、星野 紘紀 氏、久保 惠一 氏
※なお、各分科会は、先着順にて定員になり次第、別の分科会に
ご参加頂くことになります。予め、ご了承下さいますようお願い致します。
御出席者名： 御役職：
御社名：
御住所：〒
ＴＥＬ： ＦＡＸ：
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ご参加希望の方は是非・・・
今回、経営者、後継者でなくても可能だということで
了承を得ました。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
朝倉から紹介があったと高井伸夫先生をたずね
積極的に名刺交換もお願いします。
お申込をされた方は、私から高井先生にも一言
申し上げますので、info@askurachieko.com
宛にメールを頂ければ幸いです。
私は研修が入っており、残念ながら参加が出来ないのです。
是非、参加後の感想もお聞かせください。
お願いします。
