vol. 382
しんきち です。 
さてさて
先日 クライアント様に
美味しい お寿司を ごちそうになりました。
お寿司は 芸術的。
板前さんの 振る舞いから
お寿司を握る 動作。
そして 目の前に出された お寿司。
もちろん お寿司は 美味しいですが
板前さんの 動きや お店の雰囲気がよければ
なおさら 美味しく なりますよね。
そして お寿司は 下ごしらえが 大変。
ネタをそれぞれ用意し
ご飯を炊いて お酢を合わせて
寿司飯づくり。
今でこそ 回転寿司の登場で
身近になった お寿司。
今でもそうですが 昔は お寿司といえば
特別なことがなければ 食べれなかったです。
手をかけて 時間をかけて
気持ちを込めて 準備をする。
それは サロンにとっても
言えること。
お客様に 満足いただくためには
サロンの準備に 手と 時間の
かけたかで決まります。
いざ！ お寿司 にぎるぞ！
って時になってから
お魚 釣りに行ったりしませんよね。
巻き寿司つくるのに
海苔の上に 寿司飯をのせてから
具材煮たりしないですよね。
お客様の お出迎えも 同じです。
まずは 揃えるべきものを
揃えてから お出迎えします。
例えば 新規のお客様なら
★ どのメニューで ご来店されるのか
★ ある程度の シュミレーションから
どのような カウンセリングを行うのか
★ 必要な資料を どれたけそろえておくのか
既存のお客様なら
★ 以前のご来店から どのような
変化が 見られるだろうか
★ 以前のご来店の際に
どのような お話をしたのか
★ 以前のご来店の際に お話しできなかったこと
ご紹介できなかったことはなかっただろうか
などなど……
下ごしらえです！！
お寿司を 握りながら
ネタを 取りに走ったり
海苔を買いに 出かけたり…
調味料を 入れ忘れたりしないように…
お客様の ご来店の前に
必要な情報を しっかり
用意しといて下さいね。
いきなり お客様を お迎えしても
お客様が満足のいく お出迎えや
サロンでの時間を すごしていただくことなんて
できませんよ。
そんな ご相談や お尋ねも
下記の連絡先へ お気軽に。
どんな 事でも 気軽に相談してください！
サロンオーナー
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神山 信次（こうやま しんじ）
⬇️ こちらも是非！
神山 映子（こうやま ようこ）
