vol. 364
しんきち先生 です。 
さてさて
私の前職は 某自動車販売会社。
朝は決まった時間に出社。
月末近くになると 帰りは
日が変わるのは当たり前。
営業職の「厳しさ」と「無茶さ」
を体験しました。
今では 大問題の
働き方なんでしょうね。
自動車業界や営業職なんて
どこも同じで ノルマがあり
月末に近づくと 焦ったもんです。
ノルマが達成したところで
書類関係の提出や
その他もろもろの 報告ごと。
日が変わるのは 当たり前でした。
それでも 自動車業界が好きで
営業職が好きで
どんなに 辛かろうが
帰りが 日付変わろうが
当時は どうってこと
ありませんでした。
それだけ頑張れたのは
みんなが「仲間」だったから。
誰かが ノルマ達成できなくとも
お店の目標が 達成できなくとも
責任を押し付けるとか
責め立てるとか
いじめられたりするなんか
ありえなかった。
パワハラは あったかもしれない。
だが
みんなで力を合わせて
結果を残そう！
たくさんの お客様に
喜んでもらおう！
そんな目標を みんなで共有し
全員で目指して 働けていたから
乗り越えることができ
パワハラが パワハラでなく
みんなを鼓舞するものであったのでしょう。
ただ 〇〇ハラを肯定するのではなく
いろいろな〇〇ハラで
辛い思いをされている方々が
いるのは 悲しく 残念なことです。
仕事の納期や携わる人員。
いろいろな仕事の役割分担。
いい仕事をしようと思うと
個人の力や能力だけでは
乗り越えられないハードルがあります。
ハード的な問題は
予算が関わってくるので
クリアしにくいかもしれません。
しかし
一部のハード的なことと
ソフト的な問題は人の知恵と心で
クリアできることが多々あると思います。
そして そこで大切なものは
同じ職場で働いている皆さんを
大切なパートナーとして
大切に思い 付き合えるか。
最終的には これしかないと考えます。
自分ができないことを 助けてもらう。
自分達が できないことを 助けてもらう。
自分が 自分達が
できないことを 手伝ってもらう。
それが 同じ目標をもつ
「人として」の 心のあり方だと思います。
そして これが 成功への
第一歩だと 思います。
中には「仲間」という言葉を
うまく利用して 人を都合よく
利用する輩もいます。
ですが
人を信じてみて 進んでみないと
この世は 真っ暗闇です。
みんなで いろいろな言葉をあげて
働きかたを 見直してみて下さいね。
私と ようこ先生は
みなさんが苦手なことでも
私たちなら お手伝いできることが
たくさんあります。
お気軽にご連絡くださいね。
どんな 事でも 気軽に相談してください！
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神山 信次（こうやま しんじ）
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神山 映子（こうやま ようこ）
