vol. 338
しんきち先生 です。
さてさて
日本の伝統芸能の歌舞伎。
一度 市川海老蔵さんの
歌舞伎を 見に行って
「めっちゃ ええやん!」
また次も見たい!」
と思いながらも なかなか行けず…
海老蔵さんの
新春歌舞伎公演の話題が上がるたび
行きたいと思いつつ…
なかなか 行けない。
今年こそは どこかのタイミングでと
思っておるのてすが…
で
歌舞伎は日本の伝統芸能。
私の勝手な思い込みですが
古くから伝わる良き伝統を 守るためには
最先端も 意識されていることでしょう。
海老蔵さんはブログを使って
歌舞伎のこと
プライベートのとこまで さらけ出し
歌舞伎の伝統を守りなが
発展させていくことを
常に考えているのでしょう。
私のプライベートなんか
せいぜい なんか食べて 呑んでる
ぐらいしかありませんがね
長い歴史と伝統のある
世界だからこそ
停滞や現状維持
変化のなさが
そのまま衰退に通じること を
よく わかってらっしゃるのでしょう。
まさに!
美容業界に限らず
さまざまな 仕事と同じ。
現状に満足した時点で
成長が止まり
新しいことへの挑戦を やめた時点で
少しずつ 坂道を下っていく。
変化しないと いうことは
衰退していくと いうこと。
ただ 間違えては いけないのが
変化する
新しいものに 挑戦する
ってことは
新しい商品を導入する
新しい商品を販売する
ってことではありません。
もちろん
新しいもの
流行りのものを
導入するのは 良いことです。
なんですが そうではなくて
「あなたの 柱 は何ですか?」
ということです。
あれ 流行ってるから
あれ ええらしいで
あれ 導入したら 儲かるで…
そんな 一時的なものではなく
あなたの「柱」は何ですか?
守り続けていきたい「柱」は何ですか?
お客様に喜んでいただける「柱」な何ですか?
変化するということは
自分の「柱」がより良くなるよう
常に いいもの 確かなものを
追求すること と 追究すること。
これを 追求 追究 することが
変化につながっていく ことになります。
そして これが 成長 するということです。
また「柱」があることにより
流行りもの 新しいもの が
より良く いきてきます。
これあかんから あっちやろ。
あれ 良さそうやから あれやろ。
商品や手技が コロコロ変わるのは
お客様の 信用を無くす 一番の原因。
私は「自分の中に 柱 が無いんです!」
って 言うてるのと同じですよ。
エステティシャン
セラピストの 皆さんへ。
私の「柱」って?
私の仕事を変化させたい!
と 思ったら 気軽にお問い合わせ下さい!
どんな 事でも 気軽に相談してください!
サロンオーナー
エステティシャン
セラピストの皆さんの力になります!