vol. 324
しんきち先生 です。
さてさて
私の 口ぐせ
「習いっぱなしは あかん」
何でも そうだと思いますが
最初は 誰かから 何かを学ぶ。
その学んだ事を 反復練習して
自分のものにする。
それは みんながしてる事。
何も おかしいことはない。
一から何か新しい事を生み出すのは
難しいし 苦しい。
そう簡単に いかない。
そこで 私もですが
誰かに 何かを 学ぶ。
誰かの 何かを「真似る」ことから
始まる。
そして それを繰り返し おこなう。
「真似る」の語源は「学ぶ」
学ぶは「まねる(まなぶ)」と同源で
真似る とも同じ語源です。
誰かを 何かを 「真似る」は
悪いことではありません。
「真似る」ことは 「学ぶ」こと。
それを繰り返して 自分のものにする。
「真似る」ことからしか
「学ぶ」ことが できないこともあります。
問題は 自分のものにした後のこと。
マンネリ化してしまって
学んだことが あかんなぁ〜
って なってしまい
また 違うことに 手を出す。
それ 一番 あかんこと。
それ 一番 儲からんこと。
これ 売れへんから
これ 人気ないから
って やめてしまったら
せっかく 学んだことが パーーー です。
その 学んだことを
少しずつ アレンジしたり
少しずつ 解釈を変えてみたりして
少しずつ 変化をつけていく事。
これが できないと 長続きしない。
てか!
これ できなかったら 技術者じゃない。
てか!
サロンじゃないし!
これが あかんから 次これ。
これも あかんから 次これ。
あれも あかんから 次これ。
こんな ブレブレ の事やってたら
お客様も 定着しない。
「あのサロン 前は こない言うてたのに
次いったら 前と 違うこと 言うてた。」
って 言われるだけ。
商品は 新しいものが
どんどん 発売されてくるから
新しい 流行りの物を 置いておくのは
話のネタになるので まあ 良しとして。
自分の考え
サロンの考え など
根本的な事は 自分アレンジで 構築しないと。
まずは 「真似る」ことを
始めてみたら いかがですか?
きっと ヒントが あるはずです。
じゃあ どうしたら いいの?
何を どう 真似れば いいの? って
不安の方は 気軽に連絡して下さいね。
どんな 事でも 気軽に相談してください!
サロンオーナー
エステティシャン
セラピストの皆さんの力になります!