vol. 171
最近、にくきゅう(肉球)先生って
呼ばれてる
エステおやじ
しんきち やで。^ ^✨
群馬からの帰り。
ようこ先生に
おつかいたのまれたから
東京にちょっと寄り道。
おつかいは何とか終了したので
お昼ご飯を食べようとふらふら。
そこで、
ものすごい行列を発見!
※イメージ
行列の先は
中華料理屋さん。
普段なら
絶対並ばないのに
時間があったので並んでみた。
で
約40分後
お店に入れた。
何を食べようかと思い
メニューを見ていたが
周りの人たちは
ラーメン&チャーハンセットの
声が出て多かったので
オレもそれにしてみた。
さて、
セットが運ばれてきて
いただきま〜〜〜す。
ところが…。
え ⁉︎
なに ⁈
ま
ま
まずい!
でも
次から次へと
お客さんがひきりなしに入ってくる。
なんで ⁉︎
他の人たちは
何も言わず食べて出て行く。
とにかく完食してお店を出た。
どう考えても
あれはあかん。
あの味は無い!
関西と関東で味の違いは
若干あれど
そんなにも変わらんやろ ⁉︎
しかし
あの行列状態は
人気店に間違いないんやろう。
オレが バカ舌なんやろうか ⁉︎
その時ふと
先日連れて行っていただいた
バーのマスターの言葉を思い出した。
「提供する側は誰一人としてマズ
イものを提供しようとは思って
いない。
お客様に喜んでいただけると思
い提供している。
しかし、美味しくないと感じた
なら、それはあなたに合わなか
っただけだと思う。
だが、それはしっかり受け止め
次にいかさなければならない。 」
そやわな。
合わんかったからしゃーーない
じゃああかんわな。
サロンもやで。
「ウチの店にはあわんかったから」
でわあかんよな。
いろいろな手技があって
いろいろな美容機器があって
それもどれもこれも似たり寄ったり。
で、
そこはカウンセリング力が
必要になってくる。
経験の浅い施術者は難しい。
が
そこはベテランのでばんやで。
お客様を見る目。
お客様を知るカウンセリング力。
お客様の心をつかむ話法。
これはやっぱり
経験が必要。
ベテランが長い年数を重ねて
習得したノウハウを
今の若い方たちに伝えてあげてほしい。
惜しみなく伝えてあげてほしい。
どんな仕事でも同じ。
歳をとればとるほど
第一線から離れていく。
自分の居場所がなくなるのは
悲しいし寂しい。
だが、
自分の経験を
ちゃんと伝え育てる。
これはベテランにしかできない。
自分の居場所がなくなるのを
防ぐために
若い方たちの可能性に
蓋をしないでほしい。
その時その時代にあった
自分だからこそ
できる仕事、居場所がある。
それができれば
会社も居場所をつくってくれる。
オレも含め
まだまだこれからやで
ベテランたち!
考えてたかて
時間がもったいないだけやで!
電話、メールしといで!
待ってるで!
サロンオーナー
エステティシャン
セラピストの皆さんを幸せにする!
よろしく
お願いしま スマートな年寄り目指すで!
エステおやじ & にくきゅう先生
門田 進児(かどた しんじ)
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