第341話:朝倉語録【こんな時代だからこそ究極のアナログ力】 | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

阿部由里です。

私が20代の頃は固定電話が当たり前。
ゴツイ携帯電話が出始め、使っている人に公衆電話から
10円玉で電話をかけたときの減り方の早いこと!

数年後にはポケベルがはやり、
気がつけば携帯電話も当たり前。

営業会社に転職したときは、
先輩たちはワープロで企画書をつくっていた。
私も知人に譲ってもらった「書院」でキーパンチの指慣れ
練習を書院で行って転職活動に励んだ。

メールアドレスを誰もがもっておらず、
連絡手段は電話かFAXが主流だった。

駅の掲示板が懐かしい。

・・・なんて時代を過ごしてきたことなんて
今の若者にはびっくりするような想像つかない環境だと思う。

「これだけインターネットも普及し、メールも当たり前、
人工知能AIの活用がうたわれている時代。

だからこそ究極のアナログ力が問われている。
ロボットがやってもムリ、できないことがある。

例えば母性。
これはロボットが担うことは難しい・・・」

アナログ力の価値、必要性。
最近、朝倉がことあるごとにここを強調する。

何事もメールのやりとりで終わらせようとする感覚。
内容によっては対面で言われるよりも、痛いしいつまでも
嫌な感覚が残ってしまうのがメールの会話。

大事なことは基本は口頭。
「メールおくりましたから」

で済むことではない。
顔をみて話すこと、表情をみればその人の心理もわかる。

「AIには何で勝てるのか?
ここが究極のアナログ力である!」

昭和の時代にアナログコミュニケーションで
ガンガン厳しく鍛えられた経験が
平成の時代にいきてくる?

今週もよろしくお願いします。


DSC_2124.JPG





*朝倉語録、我満語録とは?
卒業生が2000人を超えた「トップセールスレディ育成塾」
卒業後も繋がりを持ってほしい 、 何か発信することで
育成塾を思い 出して欲しい という思いがあります。
毎週月曜日、ブログやFacebookで配信をしております。
ブログ読者の皆さんにも紹介させていただきます 。