おはようございます٩( ᐛ )و
大江ありすです。
今日は東京ドームに開幕戦をみにいく予定です。めっちゃ楽しみです。
セールスや営業に苦手意識がある方は
たくさんいらっしゃると思います。
まず、あなたはセールスに対してどのようなイメージを抱いていますか?
例えば、
例えば、
お客さんにペコペコして、
お願いします買ってください！と言って
お客さんには下手に出てお願いして買ってもらうというイメージは持っていませんか？
私もあまり営業は得意とは思っていませんでした。
でもある考え方を学んでから
セールスや営業に対して
嫌なイメージはなくなりました。
その考え方とは
セールスはお医者さんの診察のように行えばよい
という考え方です。
え？なんて？
どーゆーことやねん？
て思ったと思うので
詳しく説明しますね。
あなたはお医者さんに
行ったことはありますか？
たぶん一度は行ったことがあると思います。
お医者さんに行くとどんな感じか思い出してみてください。
◯◯さんどうぞとお医者さんに名前を呼ばれて診察室に入ります。
今日はどうされましたか？
昨日の夜から喉が痛くて
朝起きたら熱が38度ありました。
そうですか
と言いながらお医者さんは
聴診器を使って診察を進めると思います。
そしてあなたにいくつか質問すると思います。
例えば
頭は痛いですか？とか
お腹は痛いですか？とか
お腹は痛いですか？とか
下痢はしていませんか？とか
吐き気はありますか？
など
吐き気はありますか？
など
その間に、口を開けてくださいと言って
口の中を診察したり
口の中を診察したり
インフルエンザの疑いがあれば
インフルエンザの検査をしたり
診察を進めてくれます。
インフルエンザの検査をしたり
診察を進めてくれます。
そして最終的に診断してくれて
結果を教えてくれますよね。
インフルエンザではなく、
風邪だと思いますので、
お薬を3日分出しておきますね。
3日たっても熱が下がらないようでしたらまた来てください。
そしてあなたは、
3日たっても熱が下がらないようでしたらまた来てください。
そしてあなたは、
ありがとうございましたと言って
診察室を出てお会計をします。
その後薬局に行って
その後薬局に行って
処方箋に書いてあるお薬をもらって
会計をしておうちに帰ると思います。
この一連の流れでは
もちろんお医者さんに診察料金を払いますが、
もちろんお医者さんに診察料金を払いますが、
お医者さんの診断の結果、薬を買っていますよね。
お医者さんからすると薬を売るというセールス行為、または薬の販売のアフィリエイト（代理店）をしていることになります。
でも、薬を売りつけたり、お願いして薬を買ってもらったりしていませんよね。
お医者さんは質問しているだけなんです。
質問するだけで、モノが売れるんですよ。
そりゃ、かぜをひいたり
足をケガして痛かったり
そういう特殊な状況だからでしょうと
思うかもしれません。
でも、ここで考えて欲しいことは、
こういうことです。
お客さんは商品が欲しいから買うのではなく、
悩みを解決したり願望を叶えるために
商品を買います。
商品を買った結果得られる未来が欲しくて買うのです。
例えば、痩せたいという願望があって
ダイエット食品を買ったり
ライザップに行ったりするのです。
お医者さんに行く患者さんは、
カゼをひいて熱が出ていたり
ケガをして足が痛かったり
そういう状態を治したくて
お医者さんに行って薬をもらうんですよね。
これって同じことなんですよ。
お客さんは病気なんです。
でも自分では治せないんです。
それを治す方法をあなたは持っています。
だからお医者さんと同じで
質問するだけでいいんです。
集客に困っている、
売上アップの方法がわからなくて困っている
どうすればいい人材が集まるのかわからなくて悩んでいる
この状態は正常ではありません。
カゼをひいている状態と同じです。
でも自分では治せないんです。
ではどうしますか？
誰か詳しい人に相談したり
自分でできる解決策を探したり
専門家に解決してもらおうとしたり
しますよね。
そういうお客さんに対しては
質問するだけでいいんです。
そしてお客さんが必要なものを
目の前に置いてあげるだけです。
そう思うと、セールスや営業に対する
苦手意識をあまり感じることはないと思えてきませんか？
セールスや営業が苦手だと思っていた人は
セールスはお医者さんの診察のように
質問をするだけでいい
そう考えてくださいね。
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