コオロギを食べて全身じんましんが出たという撲我さくらさん
河野デジタル大臣は「アレルギー事例は上がってきていない」と言っていました。
今回の撲我さくらさんについても、コオロギとは無関係とか、単なる体調不良として扱われそうですね。
ワクチンのときと同じように、コオロギとアレルギーの因果関係は認めず。
危険性は考えずに推進。
国民の健康や命はどうでもいいと思っているのでしょうか?
デマとか陰謀論とかの論争ではなく、食物アレルギーによる健康被害予防の見地から、食品衛生法に基づきコオロギをアレルギー物質として認め、わずかでもコオロギが含まれている食品には、以下のように表記すべきではないでしょうか。
さくらさん、病院へ行って検査し、アレルギー発症の原因を調べてもらって欲しいですね。
医師から、コオロギによるアレルギー発症の疑いが有りと正式に認められたなら、アレルギー物質としての表記が義務づけられるのではないでしょうか。
コオロギの次は「ゴキブリのミルク」でしょうか?
いま過去最悪レベルとも言われる酪農危機が日本を襲っています。
牛乳が飲めなくなりそうな勢いです。
原因は、円安やロシアによるウクライナ侵攻で大部分を輸入に依存するエサが高騰したのが原因とは言われていますが・・・
コオロギ食の問題、さらには超過死亡の問題。
2022年の超過死亡は異常でしたが、今年1月は未曾有の超過死亡。
このブログをいつもご覧になっている皆様は、何が起きているのか察しはつくと思います。
「責任逃れ」逃げきりたいWHO。
WHO曰く。
WHOはワクチン追加接種の「推奨」はやめました。
「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しません」
「接種しなくてもいいです」
「今さら『子どもや若者はワクチンを打たなくてもいい』と言われても、取り返しはつきません。必要ないと分かっていたら、子どもや孫には打たせなかったのに……」
深いため息をつきながら語るのは、神奈川県に住む主婦の安藤恵子さん(75歳・仮名)だ。
「全国旅行支援を使うのに必要だったから、19歳の孫に3回目の接種を受けさせたんです。ところが接種後、下半身に痺れが出るようになった。その後も孫は坐骨神経痛を患ったままで、日常生活を送るにも苦労しています」(安藤さん)
政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)やドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。
ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。
WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」としている。
今になってWHOの「責任逃れ」?
だがこれは、いささか奇妙ではないか。WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と記載している。しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要などないはずだ。北海道の、ほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏は首を傾げる。
「WHOは、経済的な側面を理由に接種の是非を各国に丸投げしています。しかしワクチンに何の問題もなく、高い効果があるなら、こうした発表をする必要はないはず。子どもや若者への接種のリスクを分かっていて、何か起きた時の『責任逃れ』としてこんなことを言い出したのではないかと疑わざるをえません」
ワクチンに危険性があることを、WHOは当然認識しているはずだ。
'21年9月、当時FDA(米食品医薬品局)のワクチン研究・審査局長だったマリオン・グルーバー氏は、WHOに所属する科学者とともに『3回目の追加接種は必要ない』という論文を発表している。現在はワクチンの研究をする非営利組織IAVIの副社長を務めているグルーバー氏が語る。
「治療方法も確立せず、感染が拡大し続ける状況での1~2回目接種は必要でした。しかし3回目接種は効果が不十分というデータが出ており、次々にワクチンの副反応も見つかっていた。だから私たちは追加接種に異を唱えたのです。
ところが我々の意見は完全に無視され、追加接種に猛反対した私はFDAを離れることになった。今回のWHOの発表は遅すぎるくらいです」
インフルエンザのワクチンでは、「追加接種を推奨しない」などといった発表がされることはない。安全性が確立されており、「打たなくていい」とわざわざ言う理由がないからだ。
しかし新型コロナのワクチンでは、異例の発表が行われた。その「意味」を、慎重に検討する必要があるだろう。
病院で診察をする医師は、ワクチン接種回数が増えるなかで異変を感じているという。前出の藤沢氏は語る。
「追加接種をした人ほど、副反応の症状が悪くなっていると感じています。特に2回目接種と3回目接種との間には大きなギャップがある。3回、4回と接種した人は接種後の予後が悪く、強い倦怠感に襲われたり、認知症のような状態になってしまう人も珍しくありません」
偶然、接種後に体調が変化しただけなのでは? そうした捉え方もある。しかし、実際に接種後に亡くなった人の遺族からは、「死因はワクチン以外考えられない」という声があがっている。
日本政府が3回目以降のワクチン接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。
後編記事『「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 』で引き続き紹介する。 「週刊現代」2023年4月15・22日号より