コロナによる色々な規制も大分緩和されて父の仕事も少しずつ戻ってきたらしい。

仕事に関連して、父は昇降式テーブルを買うことになった模様。

最近、テレワークとか広まって、いろんな人がスタンディングデスクをお薦めしてるけど、ようやく父親も買う気になったのか。

10,000円くらいの昇降式テーブルをAmazonで3日前に購入したらしく、それが届きました。

月に1回くらいしか使う用事がないらしい(ほとんど使わないやないかーい)ので、あとはリビングに置いておいて誰でも使っていいようにするとのこと。

そうなると半自動的に僕のものということになりますね。

「休憩がてら組み立てといてー」と父に言われたので、昨日勉強の合間に組み立て作業をした。

 

届いた段ボールを開けてみると、金属製の大きい部品が5〜6個と、ねじ・6角が入った小袋が1つ。

「え?これだけ」

と思いましたが、説明書を確認したらやっぱりそれだけ。

手順を見ても5段階しかなかったので、すごい簡単そうだなぁと。時代に感謝。

 

こんなのすぐ終わるやつやーんと思いながら始めたけど、ほとんどの部品が金属製ということもあってめちゃくちゃ重かった。

でしかも昨日寒かったから部品がアイス並みに冷たい。(ちゃんと盛ってます

あと、最後の方に手順を間違えたことに気づいてやり直したりなんだりで、なんだかんだ1時間弱かかっちゃった。

勉強時間減ったけど、組み立てるの楽しかったから別にいいか。

 

完成品は、MAXの高さが120cm。天板の大きさは60cm×50cmくらい。

ブレは、キャスターを付けてるってこともあって、震度3〜4くらい(適当)。

キーボードで文字を打つくらいだったらあんまり気にならないけど、字を書くとなるとちょっと大変かな。

まぁ字を書く用のテーブルじゃないからね。

あと、欲を言えばあと10cmくらい高さあったら読書とかしやすいかな。

 

って思ったらスタンディングデスクの最適な高さを教えてくれるサイトがあって、そこに自分の身長(180)を入れたら最適な高さは110cm!



110cmってどんなもんかなぁって思ったら、おへその高さじゃん。

小学生の頃机はおへそから指3本分高いところの高さにするといいよって言われたし、さすがに低くないか?笑

まぁモニターの高さとか僕の視力とかも関係してるんかな。

 

自分が使っていくとしたら120cmで使うだろうな。

とりあえず「書く」以外の作業には使えるかなぁと。

ちなみに本ページもこの机で書いております。

 

これからは頸椎に負担をかけない方針で行こうと思います。(←は?

いつかブレなくて大きい机が欲しいな。欲しいな。

では。