昨日はオットの脊損外来の日でした。
こちらは事故をした時に救急で運ばれた
急性期病院の大阪警察病院です。
退院後は半年に1度の間隔で通院していました。
最初に手術した時に入れた金具も問題なく機能しています。
(機能してても歩ける様になった訳じゃないけどね)
この3年でオットは出来ることも増えて
リハビリの大切さを痛感しております。
当初、リハビリ病院から退院して我が家に帰って来た時は
前にならえで両手を胸の高さで上げる事が出来ず
肘の所で曲がるし胸の高さまで上げることも出来ませんでした。
それが今ではまぁまぁ胸の高さまで上がるようになったし
肘も伸びる様になりました
(これは脊損ではなく肩や腕、鎖骨などが粉砕骨折をしていたから)
でもねー左の肩の損傷が激しかったせいか
左側が右側に比べると伸びが悪い
そのせいで両手をついての移乗などが
バランスを取りづらそう
それでも3年前は移乗が出来るようになるなんて
思ってもなかったからね
オットの場合はリハビリで可能性が広がるということを
つくづく感じました。
電動車椅子のレバーが動かせる事が
この先出来ることのMAXと言われた3年前の主治医に
見せてあげたいなぁ
そんなこんなで脊損外来は卒業となりました。
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