おはようございます
本日も入線記事となります。
毎度のことながら鮮度落ちですみません…。
この夏に楽しみにしていたもう一つ。
KATOのEF55高崎運転所「通称ムーミン」です。
KATOのケースですが、ロゴの部分が青から銀?白?に変わってますね。
今回だけなんでしょうか?
早速出してみましたが、台車を固定するプラスチックの
何ていうんでしょう?治具が中のウレタンに引っ掛かって
取り出しにくいです。
付属パーツは信号炎管や無線アンテナ、アーノルドカプラーに
重連用のカプラーとナックルカプラーなど
あとはヘッドマークとヘッドマークステーが入ってます。
まあヘッドマークは付ける予定が無いので、当分このままにしておきましょう。
で、逆エンドのカプラーをアーノルドからナックルカプラーに交換します。
先台車毎引っ張って、先台車単体にしてから外れるみたいです。
やり過ぎてバラバラになりました…。
スプリングを無くさないように気をつけましょう。
ナックルカプラーに交換し、逆の手順で取付けていきます。
↑は交換後の写真になります。
これでナックルカプラーに交換完了。
次は注目の信号炎管と列車無線アンテナの穴あけ作業になります。
ちなみにボディを外す際に動力台車が外れやすいです。
って言うか絶対外さないとボディが上手く外れないです。
穴あけ作業いつも以上に緊張します…。
その理由はボディ代金が8250円也…
失敗は許されません
列車無線アンテナは0.6㎜のピンバイスで穴あけ
信号炎管は0.7㎜のピンバイスで穴あけとなります。
サイズを間違わないようによく確かめて穴あけしないといけませんね。
運転台も外す必要ありとのことです(あ~邪魔くさい)
穴あけはエンドごとにあける場所が異なるので注意が必要です。
まあ準備穴があるので、それに従ってあければOKです。
そして悪戦苦闘すること1時間…
穴あけは無事完了ですが、集中し過ぎて肝心の写真を撮り忘れました…。
晴れて入線です無難に12系客車をチョイスしました。
いやいや最高にカッコいいです。
惚れ惚れします。ハイ。
残念ポイントは逆エンドのデッキにある尾灯が
デッキ一体成形で、別パーツじゃないところですね。
まあ、逆エンド先頭で走らせることは多分しないですが…。
試運転Go!Go!ケツにDD51を従えてプッシュプル運転です。
いやぁ~満足のいくデキで、文句のつけようがありません。
また、他の客車も牽引させてみたいですね。
では