真解鑑定師 三井年美です。




「心穏やかに暮らしたーい」


イライラっとした時にいつも

思うことです。



イライラした気持ちでいることが

すごく嫌で平穏な心に早く戻した

いと思いますが



これがいつも難しい( ̄▽ ̄)





どうすれば穏やかな心になるの

かを教えてもらったのが先日の

書画でした。







習った言葉は 



「 動中静 」

どうちゅうのじょう




静かな環境で心を静かに穏やか

に保つことはできます。

毎日の生活の中で淡々と時間が過

ぎる時は波風なく心も安定。



でも、その反対に


自分に突然何か降りかかった時、

自分に嫌なことが起こった時、 


その出来事に振り回されて心が

乱れます、ザワザワして落ち着か 

ない。そんな時こそ静かな心で

構えたいのに。



外界が騒がしい時こそ心を静かに

保つことが大切ですよ



というのが 「動中静」






騒がしい環境の中でも心を穏やか

に保つコツがあるということを教

えてもらってきました。




そのコツが仏教の智慧。



この3つのことを知ってると

どんな環境の中にいても静かな

心でいることができる。





物事は移り変わっていくものと

諸行無常を知ること。


縁も常に入れ変わっているから

今の一瞬をひきづらないで。

その一瞬も流れていくもの。


そういうことなんだと気づくと

その苦しみも消滅する


ということでした。


 


確かに・・・



いつまでも嫌だと感じた一瞬を

握って離さないのは自分。 



それぞれの一瞬の縁が重なって

経験してるだけ。

その瞬間だけを切り取って執着

してしまってます。



 


常に時間は流れていて一瞬一瞬

確実に変化しているからその瞬間

も必ず流れ去っていくもの。




どんな状況の中にいても 


諸行無常の世界に住んでいるん

だなと理解していたら握ってる

感情も手放せるかもしれません

ね。



「 動中静 」をめざそー。



絶対嫌な感情は握りしめるより

手放した方が楽なはず。




そうする!

と決めればきっとできるはず。




たぶん( ̄▽ ̄:) 



法話を聞いて心で感じたことを

文字にする時間は瞑想です。







逆視道講座を自宅サロンでも開催して

います。興味がある方お問い合わせ

はこちらまで。


wtoshimiw@gmail.com