年内に受講したい!

 

という方々に年末の学びを頑張っていただいています。

 

 

 

 

 人生100年時代を健香に過ごす

「認知症予防アロマセラピスト」

元ケアマネージャーが提供する

・福祉アロマTataコーディネーター

・嗅覚訓練指導士

芳崎欣子(よしざきよしこ)です。

 

 

 
 
昨年11月よりスタートした福祉アロマ講座。
 
 
 
今年の後半あたりから増えています。
 
 
 
 
福祉アロマホームケアリスト養成講座から更に踏み込んだ内容。
 
深いアロマセラピーの知識や福祉の現場で
 
アロマセラピーを提供するための知識を得る。
 
フットケアを学ぶ、というのが福祉アロマケアリスト養成講座。
 
 
 
 
全12時間の講座。
 
ひらめき電球ご家族にハンドだけでなく、フットもケアしてあげたい
 
ひらめき電球勤務しているご利用者様にアロマセラピーを活用して穏やかにすごしていただきたい
 
と熱心に受講いただいています。
 

実技にレッスンは、受講生の方にケアを受けていただくことも大切にしています。
 
手順を学んで、手順通りに出来るようになればOKではなく
 
実際にケアを受けてみる。
 
自らの皮膚感覚で圧加減や手の位置、タッチングの感覚をとらえていただくことが出来ます。
 
 
 
 
介護職でもある受講生様が
 
ご利用者様が精神症状が出て困った状態になった時
 
すぐに医療機関を受診してお薬で調整しようとすることが多いんです。
 
でも、香りとタッチケアで落ち着かれることもあると思うんです。
 
そんな時に、わたし達にもできるアロマケアを学んで喜んでいただきたい
 
と言っておられました。
 
わたしも、仰る通りだと思います。
 
医療を否定するわけでは決してありません。
 
簡単にお薬を増やすのではなく
 
家族や介護職が出来ることで、症状の緩和や落ち着きにつながるのであれば、活用していただきたい。
 
福祉アロマセラピーは、そういった場面でお役に立てることが出来るツールのひとつです。
 
 
 
 
この時期に、受講することによって年末年始の親戚が集まる時期に
 
色んな人にモデルになってもらって「親族ケア会」を目論んでいるそうです。
 
素敵な計画ですね。
 
来年以降の講座の予定も下記に更新しています。
 
福祉のケアでアロマセラピーを生かしたい、というあなたと出会えますように。
 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

■施設様、団体様、企業様へ
ご要望に応じたアロマ講座を開催致します。

◆地域で介護予防事業としてアロマを取り入れて「嗅覚刺激(=嗅活)」を考えておられる方

◆香りと触れるタッチケアを企業で導入する講座

◆職員様のメンタルヘルスケアとしてのアロマ講座

◆企業様や施設イベントとしてのアロマワークショップ

◆イベントでのアロマハンドケアブース

◆施設様でアロマケアやアロマレクリエーションを導入したい

などのご要望はこちら↓