6月16日(日)
父の日だったので、この日は一日3人で居ようと。
ドライブがてら、あじさい祭りにでも行くことも提案したけど
父はあんまり喜ばないし、妹も出かけるの嫌いなので却下
父の夏の部屋着の甚平と
父が好きな帽子を(「ハゲ隠しよ」と言うけど)
しっかり試着した上でプレゼント
お昼は鰻を食べて、あとはビールも買って
夕飯に『びっくり市』ってところでお寿司など買って
また夕飯は家で3人で
外食だと飲めませんからね
プレゼントも食事もそんなに奮発はしてないけど
実用的なものを贈ったので無駄なくよかった
いつも母の介護や
実家の家事など頑張ってくれてる父に感謝
中々よい父の日となりました。
新しくできてた鰻屋さん
ふわふわでとても美味しかった
父は白焼きを選んでいました
6月17日(月)
母が緊急入院してからずっと仕事を休んでいた父。
この日から仕事再開してました。
朝、全て準備して勝手に行ってくれます
母が倒れる前は
母が父を起こして
ご飯の準備して
家の家事は全て母に任せてたけど
今は何でも自分でできるようになってます。
父、じーさんなのに成長してて偉いぞ
YouTubeでゴミ屋敷の片付け動画を観たばかりなので
今の時点できちんと生活してくれる父に
それだけで感謝です。
私たちは朝マックを買いに行き(帰省中お決まり)
妹は一旦彼のマンションへ。
私は実家でのんびり過ごしました。
母が倒れた後しばらくは家事も手伝ってたけど
6年も経つと
父が父のやりやすいように片付けしてるので
もう手出しするのは止めました
そう言えば最後の夜、Gちゃんが出たんですよね
妹もいないし、父も2階で寝てる…。
殺虫剤とか置き場が分からなくて、カビキラーでやっつけました。
朝父に言ったら「ほっとけば良かったのに」って。
「それじゃ私寝れないからねぇ…。」って返しておきました
あと父の日のことも思い出しました。
甚平は箱に入ってるタイプだったものを
出して試着したあとレジに持って行ったら
店員さんに「箱に戻しますか?」って聞かれたんです。
妹が「はい」と即答。
妹は「箱に入れん訳ないやんね」と。
実は私は一瞬、「父も中身知ってるし、帰ってすぐ箱開けて使うし、このままでも…」って思たんですけどね
でも結果、父の日のプレゼントなので箱に戻してラッピングしてもらって本当に良かったです
何が言いたいかと言うと
家族でもみんな少しずつ感覚が違うってことです。
母の介護についてもそう。
でもこれに関しては、父と妹がいいと思うものに決めてもらうのが一番いいのかなと。
私はそれに従うのみですね