今日ちょうどパートから帰宅する頃、妹から電話がアセアセ

 

こんな時間に電話って何だろうガーン

 

少し心配して出たら

 

 

 

母は昨日、デイサービスで摘便をしてもらってから

 

血圧が凄く下がった

 

その日は家に帰って一日様子見て

 

今朝父がデイサービスに送り出したけど

 

血圧が上がらなくてグッタリしてた

 

それで、デイサービスから救急車を呼んで

 

体の状態を診察してもらったら

 

●腎臓に石ができてて

 

●膿も溜まってて

 

●肺にも水が溜まってる

 

●血圧も上がらない

 

とにかく凄く悪い状態だったそう。

 

 

 

それで今、緊急手術中だということで

 

17時頃、妹が電話くれたのでした。

 

 

 

次の電話は19時頃

 

手術は腎臓までステント?を通して膿を出すようなことだったみたいです。

 

今まだ体に残ってるみたい。

 

(腎臓ステントで検索したら、体内に留置して、後で抜去するものなのですね)

 

 

 

その手術自体は成功だったそうです。

 

でも母の内臓はもうどこも状態が悪くて

 

峠は越えてないと言われたそうです…泣くうさぎ

 

 

 

手術の前には、もし心臓が止まったら

 

心臓マッサージまではするけど

 

無理な延命処置はしない

 

という説明だったそうですガーン

 

 

 

それを聞いて父は

 

母のお葬式は「家族葬」で

 

遠くの親戚はもう呼ばなくていいよね

 

って話もしたそう。

 

 

 

普段はそれでいいと考えていても

 

いざそんな状況になると

 

ザワザワするものですね泣

 

 

 

週末、帰省しようかと飛行機も調べ始めたのですが

 

 

妹に聞いたら

 

「入院してても会えるの1日2人30分までとかだし

 

自分たちも何もできることないくらいだから

 

遠くからわざわざ来なくていいと思うよ」

 

と、言ってくれました。

 

 

 

母の様子は、妹から見たら相変わらずに見えるそう。

 

どこが痛い、ここが痛いばっかり言ってるらしいです。

 

でも病院でいろいろと診察すると、内臓の状態は悪いんだな…泣

 

 

 

 

母が脳梗塞に倒れてからちょうど6年。

 

どうなるか…心配もありますが

 

とりあえず、遠くから様子見です。

 

 

 

 


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