初めてのキムチ作り
アミチング2人が行った短期の韓国語教室で
(私はパートで行けなかった)
最後の日に皆さんで何品か韓国料理を作ったそうなんです。
その時2人はキムチ担当ではなかったので
「家で作ってみたい」となって
私も誘ってもらって行って来ました
2人は丸ままの白菜に拘って探してて
何でかな~と思ってたら
白菜をペりぺりと剥いて行くんだったのですね
ちょっと遅れて行ったらだいぶ剥いてくれてた
一人は上新粉で「のり」を作ってて
私は完全にままこ(年下で失敗しても許される存在の意)
ニンニクの皮を剥いたりリンゴの皮を剥いたりする
簡単なお仕事を手伝いました。
キムチ作りと言えばタリョラでグクテテが楽しそうに
白菜を包丁でタッタッタッと切ってたのを思い出します
私たちは手でちぎりました
で、白菜を塩漬けして。
その時もグクテテが「僕たち振り付けのように混ぜてます~」って楽しそうだったのを思い出しながら
重しを乗せて
一旦家に帰って子供を冬期講習に送り出し
クリスマススペシャルランチ
キンパと、ヤンニョムチキンと、カクテキとチジミとチャプチェの盛り合わせ~
サラダと、牛肉と大根のスープに韓国酒もついてる
デザートには手作りホットク、柚子パウンドケーキ
どれも美味しかったです~
さすがウリソンセンニム
実は、私たちの韓国語教室の先生が作った韓国料理なのでした
ランチを食べ終わったら少し時間を作って下さって
勉強の仕方など教えて下さいました。
良い時間になりました
そしてチングの家に戻ったら白菜を洗ってヤンニョムを混ぜる工程へ。
その場で白菜を味見したら1つのボウルがしょっぱい
しかも、あーん私の漬けたボウル
でも水洗いしたら何とかなりました。
(後でネットで調べたら、白菜一枚一枚しっかり塩漬けしていって、後で2~3回よく洗うってレシピも出て来たので、失敗でもなかったのかも)
で、混ぜ混ぜして完成。
でもちょっと味見したら、3人とも
「・・・」って感じになって。
チング2人が、教室で作ったキムチの味と比べて、何かが足りないって…。
「チョウム キムチ シッペー」
「初めて」という意味の韓国語「チョウム」について先生から習ったばかりだったので早速使って
「シッペー」ってバンタンよく言うよねって笑いました。
ほんとに楽しい一日でした
でもね、これを家に持ち帰って夜食べたら
「うんまーっ何このキムチっなんでー」
次の日食べても
「うんまーっやっぱりこのキムチ最高っ」
って感じに美味しくなってたんです。
奇跡かって思ったんですけど
後で調べたら、何のことはない。
1日置いたら発酵が進んで美味しくなるらしいですね
2人に作り方もお任せしてて何も調べてなかったから、作った後にいろいろ知りました
2週間くらいはもつみたいですね
さぁてこれから私の分年賀状出しに行って
ちょっと買い物して夕方までのんびりしよ
今日は三男が塾から帰ったら、久々に家族3人で買い物&外食です