ライブとか演奏とかもう別にいいじゃんの話
演奏して歌ってなにをしたらお金になるか考えて音楽、
月に14.5万の給料を受け取って
また音楽を作って売る。
何がいいのですか。

どう変わって行くのか見てて欲しいなんて
いろんな人に恩着せがましいことばっか言ってたわけ。

まぁ楽しかったよ。音楽やればやるほどお客さん付いてくるの。汗をかけばかくほど上手くなるの。
ただね、暗いライブハウスにきて僕らの音楽を聴きに来る人って
メンバーの誰かに抱かれたい。って思ってるか
メンバーの誰かの友達か、メンバーの誰かの彼女。とその友達たち。
あとはほんとに夢も希望もないやつな。
まずお客さんってなるのは基本は最後の人たちなんだけど

そんな人たちが何かのターニングポイントになるわけない。



気付くのが遅かったとは思わないけど
音楽は本来もっと違う形で世の中に普及されるべきだと思った訳。



「俺たち頑張ってます」に、飽きただけ。
「応援よろしくお願いします」に呆れただけ。
なんなのそれ。って話。


チャラいって言葉で片付けるのはとても簡単だから
みんな、自分でだってそう片付けちゃう時があるけど
「自己顕示欲」「承認欲求」があって、ある程度認めてくれる人が居るから生きてる訳でしょ?
「褒められたい」「愛されたい」「好かれたい」なんて言葉が沢山あってみんなそれに縋ってるの。
生きてる意味はそれからしか見出せないから。
じゃあ自分にとってそれだった音楽をやめたら
どうなっちゃうのかななんて考えるんだけど
「俺もう十分遊んだからいいや」で片付けるのは難しいよね

まだもう少しだけ曲を書いていたいし
少しだけ夢を見ていたい。

そう。自分でやってみようと思うんだ。
なんでだろう、バンドをやってる時になんで気づかなかったのかななんて思ったりもしたの。

趣味なんて言葉で片付けなくても
夢なんて大きな言葉でまとめなくても
やりたいことをする方法は山ほどあったのに。

絵が好きだから絵を描くんでしょ?踊るのが好きだから踊ってるんでしょ?見るのが好きだから見に行ってるんでしょ?
なんで「曲を作るのが好きだからやってる。」とはならなかったんだろう。それもやっぱり見栄や意地から出たへんなこだわりなんだろうって今は思うよ。


さぁそろそろ幸せになろうかなぁ。
人としてさ