新宿スポーツ鬼ごっこ部の部長&副部長で、スポーツ鬼ごっこ日本代表選手の宮嶋と岡村が、志木市の学童保育クラブ及び放課後子ども教室「放課後志木っ子タイムむねよん」にて鬼ごっこの講師をしてまいりました!
普段は放課後教室ですが、今回は運動会の振休で“朝から志木っ子タイム”♪
運動会のつかれなんてもちろんありませんよね(笑)、約50人の子どもたちが集まってくれました!
志木市といえば「カッパ」伝説!
カッパにまつわる伝説が数々あり、街中にカッパ像もあるそうです。
最近ではご当地キャラの“カパル”が有名ですよね!
そして“カッピー”というキャラもいます!すっかり“カパル”に水をあけられていると思いますが…カッパだけに…。
ちなみに、カッパじゃないけど一定世代には懐かしい、荒川にゴマフアザラシが現れたのを機に誕生した“志木あらちゃん”なんていうキャラもいました。
さてさて、そんなわけで、日本文化である鬼ごっこを通じて、志木の文化にもより一層触れてほしいと思い、プログラム構成をしました。
まずは定番の背中タッチ鬼とじゃんけん鬼でウォーミングアップをしたあとは、色んな鬼ごっこをやりました。
“宝幢寺の地蔵さんとカッパの話” http://www.city.shiki.lg.jp/index.cfm/53,20711,328,1022,html
を読み上げる中で“カッパ”か“お地蔵さん”のワードが出てきたらそのチームが逃げて相手チームが追いかける「カッパVSお地蔵さん」。
“か”で始まる違うワードに反応して逃げてしまったり、でもさすがに2回目は引っ掛かりませんでした(笑)。
氷鬼の要領で、鬼にタッチされるとお地蔵さんになってしまう「地蔵鬼」、仲間を助けるにはお地蔵さんにお参り!“チーン(-人-)☆”と手を合わせると救出です。
これは「カッパ鬼」としても代用できます♪
タッチされたら両手を頭上に置いて固まり、救出は頭上にお水を注いであげる、というやり方です。
(時間があればやってみたかったです!)
そして、構想たったの一時間!新宿から志木への移動中にふたりで考案した「河童の川流れ鬼ごっこ」をやりました!
横一線が3~4本の“川チーム”と、それをかいくぐり向こう岸へ逃げる“カッパチーム”の戦いで、“河童の川流れ!”と号令がかかると“川チーム”は氾濫!横一線を崩して“カッパチーム”を囲むように飲みこむのです!
つい先ほど考案したばかりの鬼ごっこだったので、ちょっとたじろいでしまうこともありましたが、なかなか形になっていました( *´艸`)
そして最後は、「スポーツ鬼ごっこ」!6年生が多いチームと低学年が多いチームが対戦しても互角!
みんな裸足で全力で走りました!
一時間半はあっという間でしたが、まだ物足りないとの声、嬉しかったです(*´▽`*)
またぜひ一緒に色んな鬼ごっこをしましょう♪
志木っ子タイムの皆さま、本当にありがとうございました!
【講師,審判員派遣のご案内】
新宿スポーツ鬼ごっこ部では、イベントやクラブ、サークル、学校や児童館などで、「スポーツ鬼ごっこ」を中心に各種「鬼ごっこ」の指導をいたします。
老若男女・運動神経問わず、下は4歳から70歳overまで誰もが楽しく一緒に取り組め、日本の文化を大事にして心身ともに豊かになっていくことを目的に行います。ケガ人を出さないスペシャルストレッチつきです。
運動が苦手・鬼ごっこなんて子どもしか出来ないものでしょ、なんていう方ほどぜひご依頼ください。
「審判員ライセンス取得者向け審判講習会」も承ります。
スポーツ鬼ごっこの各地域連盟やチーム等からの審判員のご依頼も承ります。
いずれも、都内を主に、ご希望有れば都外にも馳せ参じます。
スポーツ鬼ごっこ日本代表・スポーツ鬼ごっこ2級ライセンス公認指導者審判員
宮嶋恵子(部長)&岡村尚美(副部長)
ほか、3級ライセンス保持者も在籍
【お問い合わせはコチラ】
[TEL] 050-7132-3728 (部長:宮嶋)