糸リフトに関して、もうひとつの患者さんの心配事といえば、「糸リフトをいれると、その後いろんな施術ができなくなったりするのでは
」ということ。「MRIとかもできないと聞くし
」とおっしゃる方もいます。
リフトに使う糸にはいろいろなものがありますが、しのぶ皮膚科のパーフェクトリフトで使う糸は、顔面骨折などの治療で使われる糸なので
入れた後も骨のマッサージや美顔器などもOK
もちろんMRIも大丈夫ですよ
実はこの糸はまだ日本に入ってきたばかりで、日本で資格を持っている医師は少ないんです
しのぶ皮膚科ではすでに何人もの施術例があるので、今後指導医として他のクリニックさんに技術を広めていく予定もあります
しのぶ皮膚科でしかできない治療として、パーフェクトリフトは本当におすすめです
🔻本日1ヶ月後の写真撮影でご来院❣️パーフェクトリフトシリーズ 先月キャンペーンのウルトラシェイプ スタンダードのモニターさんです。
⬇︎側面
⬇︎正面
凄く変わった❣️と大喜びしてくださいました。スタッフも大感動😭しました！
・施術解説（糸）
顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。
患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい糸を入れるデザインと糸の本数を 相談して決めます。
顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。
麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。
麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状や治療内容に
適した糸を用意し、治療内容に適した針や麻酔を用意します。
糸を入れる部位にマーキングし、患者様と鏡を見ながら治療部位を確認します。
糸の挿入部と痛みが出やすい部位等に局所麻酔をして局所麻酔により顔が腫れた部位を説明して鏡で確認。針で穴を開け痛み、痺れなどを注意深く確認しながら糸を挿入します。
一カ所ずつ止血を確認し鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。
糸の挿入が終了したら、糸を牽引し皮膚から出た糸を切ります。
施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。
・施術リスク（糸）
内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、２週間程度経過をみる必要があります。初期のみ皮膚に凹凸が出る事があります。稀ですが、感染が起こる場合があります。そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。