こんにちは
新宿ホワイトクリニックです
最近友人から
「タバコも吸っていないし
コーヒーも飲まないし
ちゃんと毎日歯を磨いているのに
歯が黄色い
」
と相談を受けました。
確かに歯が黄色くなってしまうような
食生活もしていないのに...
「どうして
」
まず日本人はもともと人種的に
歯のエネメル質が薄く、
内部の黄色い象牙質が透けやすいため、
白人に比べてもともと
歯が黄色っぽく見えてしまいます
このような前提もありますが
そのほかにも原因として...
食習慣
色の濃い食品を長期にわたって
定期的に歯に触れさせることで、
食品の色素が歯に浸透し、
歯が黄ばんでしまいます。
代表的なものは
コーヒー
紅茶、カレー
喫煙
遺伝
元々歯の色が黄色みがかってるタイプや、
同じものを食べても
歯が黄ばみやすいタイプがあります。
肌や髪の色と同様
歯の色も遺伝します
加齢
歯の透明度やツヤ感も、
加齢によって徐々に失われていきます
エナメル質もくすんでいきますし、
歯の中心にある象牙質も
色が濃くなっていく傾向があります。
様々な要因によって歯が
黄ばんでいきます。
歯が白いと清潔感があり
第一印象もかなり変わってきますよね！
歯の黄ばみが気になる方は
当院は無料カウンセリングも
行っておりますので
ぜひお気軽にご相談下さい
新宿ホワイトクリニック
☎03-6380-0977
営業時間：平日11時～20時/土日祝10時～19時
定休日：なし
(お盆・年末年始など一部不定休あり)