楔形欠損(WSD)の症例と施術 | 新宿ホワイトクリニック

こんにちはうさぎ受付Aです飛び出すハート

 

今日はここ数日と比べると

暖かくて過ごしやすいですねキラキラ

2021年も残り15日スター

あっという間ですが

29日の営業収めまで

元気に頑張りますグースター

 

さて本日はホワイトニングとは

少し離れて…

楔形欠損(WSD)の症例と施術

こちらについてお話していきます上差し

 

50代男性のお客様

 

上の写真

根元の多くが楔形欠損となって

象牙質が露出していますネガティブ

 

楔形欠損の主な原因は、

過剰なブラッシング圧です驚き

研磨剤入りの歯磨き粉で

一生懸命ブラッシングしすぎることで

歯が摩耗します!

それが毎日続くと歯頚部に

えぐられたような欠損が生じ

これを楔形欠損と呼びます上差し

 

また過度な歯ぎしりや食いしばり

強い咬合力

原因になることもあります電球

 

根元が露出してくることで

むし歯のリスクなども上がったり

知覚過敏の症状

歯自体が揺れてしまうこともあるので

レジンやセメントで強度を補うことが

一般的な治療方法となりますOK

 

下の写真はレジンで補強したもの拍手

下顎がわかりやすく

根元のえぐれた部分を

レジンで埋めて強度を高めていますキラキラ

 

一般歯科でも行えますが

詰め物の色に限界があるので

ホワイトニングを行っていると

レジンで色の差ができてしまうため

当院ではホワイトニング用の

レジンをご用意しております拍手

 

是非お悩みの方は

ご相談ください上差し

 

さて久々に

今日の真梨子院長ハートのバルーン

 

ホワイトペンの紹介用に

撮影した一枚二重丸

美しい・・・ハート

 

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