日経平均は続伸しました。
円安や欧州株高を受けスタートから買いが先行も、前場は年初来高値を前にやや上値の重い展開となりました。後場に入り日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持が発表されたが、売り圧力は限定的で徐々に上げ幅を拡大、年初来高値を更新し、一時19800円台を回復するなど強い動きとなりました。終値ベースでも年初来高値を更新しました。
では、今日も気になる手口情報を書いておきます。
上位5社ずつ。
●先物手口
（買い越し）
1. MSM +2675
2. JPモルガン +958
3. 野村 +940
4. GS +603
5. みずほ +105
（売り越し）
1. ABNアムロ -1233
2. メリルリンチ -1170
3. ニューエッジ -765
4. バークレイズ -743
5. 大和 -615
それでは、ボリンジャーから見ていきましょう。
+1σは19566、25日線は19228、-1σは18889です。
その他テクニカルを見ると、RSI（9日）は46.78％→60.5％に上昇。
高値を更新したことで、再び20000円の心理的節目が目前にせまった。節の主要どころでは目先は、ボリンジャーバンド（25日平均）+2σ（19935.18円）、その後は10/17安値から12/8高値までの上げ幅を1/16安値からの上昇とみたN計算値20093円、10/17安値から12/8高値までの上げ幅を12/8高値に加えたE計算値21531円などが挙げられます。下値は引き続き、5日線や25日線が重要な節目となりましょう（ ・(ェ)・）
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