・・蒸し暑いです。
さわやかな5月どこ行った・・。
これから雨が降るそうです。だんだん雲行きが怪しくなってまいりました~。


今日もクレーンが増えているようです。


これは渋谷のほうかな?


代々木の新しいビル




競技場の向こうにも何かできつつあるようです。。




403ギャラリーの窓にステンドグラスのサンプルが入りました!
オーダーメードの本格派ステンドグラス。
エージー・クルーさんは教会の薔薇窓なども手掛けられる技術を持った業者さんです。




403ギャラリーには3種類の装飾サンプルを入れていただきました。




こちらはモダンなデザインガラスのサンプルです。
伝統的で曲線的な柄も良いですが、こういった直線的な造形も素敵ですね。
ガラスのパッチワークのようです。




こちらはギャラリー展示ではありませんが、製作例です。
色数が多いと豪華ですね!




フランク・ロイド・ライトの建築にありそうな、直線的でシンプルな図形。
こちらもシンプルながら本物の重厚感があり、格を感じさせます。
光を通しながら程よく視線をカットしてくれるのもいいですね。

邸宅に光のアートを取り込みたい方、本格的なステンドグラスを使いたい方にぜひおすすめです。

先週、出遅れてランチ難民となってあきらめた、とんかつ屋さんになんとかギリギリセーフで滑り込めました。




どこから見ても「とんかつ屋」さんです。とてもわかり易い。


ランチタイムのメニュー
その下に「泥、ペンキのついた方 ご遠慮下さい。」あまり見ない注意書きです。
確かに、、ではありますが、過去に何か問題があったのでしょうか。(^^)?
さらに、
「犬、他ペット類の持込みはお断りします。」
「傘は自分の傘をもっていってください。」
いろいろあったのですね。


カウンター7席、テーブル16席、12時10分で満席です。
メニューは壁にランチタイムメニューがあるのみ。
シンプルです。とんかつにかける職人魂が感じられます。
同行のY社長は「ヒレかつ定食 1,100円」
私は「ロースかつ定食 1,100円」
をお願いしましたが、日替り定食のカニクリームコロッケもとてもそそられます。
ところで、ヒレかつって大概の店ではロースより、少し値段が高いと思いますが、あえて値段が一緒ということはロースにかなり自信ありなのか、
「常連さんに”いつもの値段”で選べるランチを食べてもらおうじゃねえか」という店主の気っぷのよさか?


テーブルには和辛子の小壺とソースらしき調味料が2本。と言うことは濃いのと薄いの?と思いきやなんの表示もなく、同じものでありました。
この店の醸し出すシンプル感はまたまた職人魂を感じさせます。

誰かがブツブツ喋ってるなーと思ったらアメリカの懐かしいポップスが聴こえてきました。有線ではなくて、壁際に置かれたトランジスタラジオが小さな音で鳴っていたようです。昭和だな~。

キッチンの中には年齢差のある男性が二人、ご主人と息子さん?特段愛想が良いわけではないですが、店の空気に馴染んで、客席を仕切っていらっしゃる女性は息子さんの奥様でしょうか?
などと想像をしてる間もなく料理が運ばれてきました。



まずはロースかつ。
いい感じのボリューム感です。
味噌汁、漬物、味付けのり。
期待通りのサクサク食感とくせがなくていくらでも食べられそうなお肉です。
ご飯も私の好きな硬さと風味です。このとんかつと御飯ならたくさん食べる若い人もいるんでしょうね。壁には「御飯1杯サービス」と先手をうってあります。                                              



Y社長もいつもならランチの御飯は若干残し気味なのですが、今日は完食。
ヒレかつも大変満足なようです。

シンプルで家庭的な雰囲気の中に一本筋の通った職人魂を感じさせるとんかつ屋さんでした。


帰りにお店のショーケースに少し古そうな雑誌「dancyu」の記事が飾ってあるのに気づきました。

記事の内容から、やはり家族経営のお店のようです。キッチンにいらしたのはご主人とその息子さんと思われます。で息子さんの奥様がホールをご担当されている、、のかな~?
いつの記事かわかりませんが、当時はランチメニューは¥800~、実はメニューは沢山ある。ご主人は精肉のプロでハーレーダビッドソンに乗っていらしゃったとか、、
いろいろファミリーストーリーが語られているので、ご興味があれば拡大して読んでみてください。