今年の春はファンデーションをいくつか試しています。

 

まずは、ゲランのパリュールゴールドのクッションファンデN。

 

もともとこちらのリキッドファンデを使っていたので、使用感や色味展開は信用していました。

 

 

リニューアルで、24Kが従来品より10倍配合されているというリッチなファンデです。

これまたリニューアルされたオーキデの下地を使えば、もう盤石って感じなんですが、

 

 

今回は・・・・、会社置き、お直し用にしました。

 

と、いいますのも、

 

①持ち運べる薄さ軽さ。

ご覧のとおり、キンキラ金に模様がグレイビングされていて、ゴージャスだけども、

なんといってもクッションファンデのケース特有の厚ぼったさがなく。

いままでは会社にボトルが小さめのリキッドファンデ、コンシーラー、お粉、と何個か常備していました。

でも、思い切ってコンシーラー以外断捨離しました。

 

②こちらのクッションファンデは、リキッドとお粉の良いとこどりができる!

結構しっかりつきます。

なので、パフにとってからいきなり顔!ではなく、一旦手の甲でトントンしたほうが、

無駄なく薄くつきます。

 

つまり、大量にとれば、リキッドファンデと同じ。

だけど、少量をうっすら叩き込むことに成功すると、お粉いらないです。

 

パフの形も先がとんがっていて、小鼻のわき、目の下のカーブに沿いやすく、

ちょっとファンデがはがれたところとか、ピンポイントで狙いやすいのも良いです。

 

 

マスクへの付着が心配なら、スックの透明お粉をひとはけ・・・・

 

乾いた後も、しっとりしているのと、絶妙な上品なツヤ感が。

ツヤっていっても、いわゆるグロータイプのつやっつや!みたいなのとは違います。

 

③以下は個人的な感想ですが。

ゲランのファンデーションって日中よりも、夕方以降に威力を発揮するといいますか。

職場の照明とかにもよりますけども、お出かけ先のホテルとかラウンジの照明に映えるんです。

肌が内側から発光しているかのような。

 

(香りは、アクアアレゴリアのPERA GRANITA)