心樹庵 おちゃこよみ

 心樹庵 おちゃこよみ

  
 奈良の古い街並みが今も残る“ならまち”で日本茶と
中国茶の専門店を開いています。

悠久の都~奈良から大好きなお茶の魅力を発信して
いきます。

当日のご案内となってしまいましたが、本日、明日と大阪OMMビル2階にで【大大阪お茶会】が開催されます。
 
 
心樹庵も昨年と同じ場所(入口対角線の窓際)にてゆるゆると皆様のお越しをお待ちしております。
茶葉は少量パックで選びやすくお求めやすくなっております。
試飲茶もございますので、マイ茶杯のご持参大歓迎です♪
寒い折ではありますが、会場内は温かいので脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
 

 
万古の大槻俊さんの作品は登り窯の薪火焼成に加え窯変急須もございますので、ぜひ直接ご覧いただきこの美しい輝きを感じてください。

 

天候の関係で交通機関や道路状況もイレギュラーになりますが、無事に会場でお会いできることを楽しみにしております。

遅ればせではございますが、新年あけましておめでとうございます。

2026年が皆様にとって穏やかで心豊かな一年となりますようお祈り申し上げます。

 

 

帰省ドライブ中の沼津SAでタイミングよく初日の出を見ることができました。

元旦の日の出は意外や人生初(^^;

 

 

振り返れば2025年は2月の雪が残る南山城村武助山(中生代後期白亜紀)の寒茶作りから始まり、

 

 

静岡県天竜(中生代前期白亜紀)、高知県佐川(中生代前期ジュラ紀)、徳島県祖谷(中生代前期白亜紀)、滋賀県政所(新生代第四紀)、宮崎県五ヶ瀬(古生代ペルム紀)と様々な地質年代の自生茶樹もしくは耕作放棄茶樹、老茶樹などを原料にお茶を作ることができました。

快く摘ませていただいた山や茶園の持ち主様にも本当に感謝です。

 

 

 

自生茶樹や剪定していない耕作放棄茶樹は芽数がとても少なく、自然と一芽一芽に地球の恵みへの感謝が生まれます。

 

 

地質、茶樹以外にも薪を燃料とすることもこだわりのひとつ。

 

 

10年前から作り始めた白茶に加え、薪釜での釜炒り緑茶、天日干し釜炒り茶、紅茶、夏のウンカ芽を使った蜜香紅茶、寒茶とレパートリーもだいぶ増えました。

作り続けていくことで少しずつ自分たちの追い求めたい茶の姿が見えてきたような気がします。

水探しやお茶作りは私たちにとって生涯のテーマ的なものであり、一生かかっても最終的な答えは出ないかもしれません。

でも分からないからこそ探求心が湧き上がるのだと思います。

 

また、昨年は福建省太姥山、武夷山、貴州省斗篷山、四川省峨眉山、江西省廬山などいろいろな地形や地質の山を訪れることができました。

大陸の果てしなく大きな自然に包まれ、地質や地形だけでなく、気候や文化、歴史など様々な要素が加わってその土地ならではの茶が生まれることを改めて実感します。

 

 
 
2026年も色々な発見や気づきを得て、(もう少しこまめに💦)ブログに書きたいと思います。(今年の抱負)

 

 

そして、今年からご縁をいただき、三重県万古で急須を作られている大槻俊さんの作品を心樹庵でも扱わせていただくことになりました。

自ら地質年代まで選びぬいた原土を水簸した紫泥の登り窯焼成の急須が主になります。

耐火度のネックを超え、薪火で三日間焼き締められた急須の肌は滑らかで美しく、温かみと奥深い光が内側から湧き出ています。

注ぎ口から放つ美しい放物線からも大槻さんの作品への想いや技術の高さが伝わってきます。

オンラインショップに用意ができましたら改めてご紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。

1月24日・25日の大大阪お茶会にも何点か持っていく予定ですので、ご興味のある方はぜひお手に取ってご覧ください。

 

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

馬ほどの勢いはなくてもどのような環境でも自分なりの一歩が踏み出せる、そんな一年となりますように…

 

 

いつもより温かく感じる奈良の師走ですが、早いもので2025年もあと2週間弱となりました。

 

2026年の宝箱に関しましてのご案内です。

(届いた時のワクワク感が開けてからもずっと続くような、大好きな宝物を詰め込んだようなものをイメージしているので、心樹庵では“福袋”ではなく、「宝箱」と言っています。)

 

 

・中国茶宝箱 37,000円相当の茶葉(中国茶・台湾茶)  

 価格/20,000円(税込21,600円)・ゆうパック送料込み

 60箱限定

→受付を終了いたしました。たくさんのご予約ありがとうございました。

 

 

・日本茶宝箱  17,000円相当の茶葉   

 価格/9,259円(税込10,000円)・ゆうパック送料込み 

 60箱限定

→受付を終了いたしました。たくさんのご予約ありがとうございました。

 

どちらも3~5gの少量パックを中心に多様なお茶を楽しんでいただける内容となっております。

 

ご予約の受付は12月20日(土)20時00分からとなります。

オンラインショップのみの受付とさせていただきます。(お電話などでの受付は行っておりません)

※12月20日(土)19時59分まではオンラインショップの画面上には表示されませんのでご了承ください。

 

 

<2026年度の宝箱のご予約に関しまして>

 

・準備ができ次第発送いたしますが、到着までお時間がかかりますことご了承ください。

(日本茶宝箱は2025年の末~2026上旬にかけて、中国茶宝箱は2026年1月20日前後の発送終了を目安としております。)

 

・発送の日程につきましてはお一人お一人にメールやお電話などでお知らせすることはできません。

 

・基本的に到着日のご指定は承れません。(外したい曜日や時間指定などはご指定いただけます。)

 

大変恐縮ではございますが、上記ご了承いただける方のみご購入いただきたく存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

みなさまのご予約お待ちしております。

 
『地球にやさしい中国茶交流会2025』
今年も熱気あふれる2日間が終了いたしました。
 

 
心樹庵ブースにお越し頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
また、実行委員の皆様、たくさんのボランティアスタッフの方々のご尽力に感謝申し上げます。
本当にお茶好きさんたちの熱気がすごくて、楽しい2日間でした。
ありがとうございました。
 

 
心樹庵ブースには今年から期待の新人が仲間入りしました!
羊毛造形作家らしゃ亭さんにお願いしていたオリジナルの猫&茶壷(*^^*)
 

 
ボクたちがモデルです。
ちょっと増量したけど(体重非公表)、このおうちに来たときはもっとすっきりボディだったんで…あの頃のボクにそっくりです。
 
 
 

 

360度全方向カワイイです~

らしゃ亭さんのセンスとスキルに大感動&大感謝です!

 

次回の出店予定は2026年1月24日・25日の大大阪お茶会になります。

会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

年末の中国茶/日本茶宝箱(福袋)は12月中旬~下旬にご案内予定です。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 
週を跨いでのご報告と御礼となってしまいましたが、先々週末は心地よい秋晴れの中、法多山オチャノコサイサイ無事に終了いたしました。
心樹庵ブースにお立ち寄りいただいた皆様、主催の法多山尊永寺の方々に深く感謝申し上げます。
 

 
青空の下はとても気持ちよく、茶席も皆様に楽しんでいただけたかと思います。
 

 
コンパクトながらもラインナップは厳選し、試飲茶諸々皆様に味わっていただくことができました。
今年で4回目となる法多山オチャノコサイサイですが、お茶を目的にご来場いただく方が回を重ねるごとに増え、とても嬉しいです。
 
 

 

お茶の郷博物館(現ふじのくに茶の都ミュージアム)におられたころ、もう25年近く前から折に触れ何かと気遣ってくださる小泊先生とも久しぶりにお会いできました。

 
 
小泊先生が新たに上梓された著書。
チャの生育、栽培管理、品種、製法などの分野に渡り要約しつつも読みやすい文章とたくさんの写真で非常に濃い内容の本となっています。
長年の経験と研究を続けてこられた小泊先生の集大成となられるような一冊ですので、ご興味ある方はぜひとも読んでみてください。
嬉しいコーナーは“家庭でできるお茶の作り方”の章。
基本的なジャンルから白茶、寒茶などの作り方まで丁寧に載ってますので、とても参考になります。
 
 

法多山の境内はとても広く清々しい空気に満ちています。

この空間でお茶を楽しむ幸せをぜひ来年も!

また皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

ありがとうございました。