私が経験してきたお金と富と人について
今回はお話しします。
お金を得るために何を学びましたか?
お金を得るために体をどれだけ使いましたか?
お金を得るためにどれだけ時間を使いましたか?
全ては、無駄な動きの代表例です。
無駄な動きとは 富を得るために費やした動作、思考のことです。
私はアーティスト、モデル、著者、スピリチュアルカウンセラーなどをしています。
ある日、通り過ぎる人に、外でギターを弾いていたら、アンプで弾くとうるさいし問題が起きるからやめてほしいと、60過ぎたおじさんに言われました。
私は彼に言いました、あなたの所有する土地、場所、時間ではないところなのに、なぜあなたにそんな事を言われなければいけないのか?
彼は卑屈な顔をのぞかせて私にいいました
ここで演奏していると、たくさん人が来てしまうと、
と、言うことは私の演奏が素晴らしい事を認めてしまっているということ、また、自分には何も出来なくて、うらやましい、ずるい、邪魔してやろう
という思いをはっきりと彼の卑屈な顔から見てとれました。
人間には大まかに2種類います
それは他人に与える事を喜びとする人
もう1人は、他人から奪って心を満たす
あわれな人
私は前者で、60過ぎたおじさんは後者です
これを大きくすると、経済社会がはじまります
与えるものは富、奪うものは、何も満たされないということです。
私はお金を取る事なく、通り過ぎる人にただ美しいメロディーを届けていました。
スピリチュアルな観点からいうと、光を届けていました
そんな私を邪魔にする人がなぜ来るかお話しします。
人間は自分にできない事をやっている人を、妬みます。妬みから産まれる低次元な思考、行動に彼は気づきませんでした。
富と、お金、人間について、全て共通しています。
与える者が富、受ける側、または卑屈な人はますます貧しく、力を失っていきます。
また、他人を評価するだけで、自分に投資をしていない人も同じです。
私が、アーティスト、モデル、著者、スピリチュアルカウンセラーなどになれた理由は、
ありとあらゆる、この世の悲しみを理解し、まったく動くことができなくなってから、なぜか私の手元にはお金を呼び寄せ、仕事を勝手に受注し、沢山の方々に応援されるようになりました。
なぜ、何もしない私にこれだけの幸運が舞い込んだのか、物理的に考えたら、不可能でした。
さらに考えました、私は自分で生きていると思いました。しかし、違いました。
全てに与えられ、生かされてきた事に気づきました
私は楽しいからギターを弾いていました
私は興味があるから体のメンテナンスをしてモデルになりました。
天地が開かれた理由を調べているうち、この宇宙にある、進化について考え、実践する間に、スピリチュアルカウンセラーになりました。
間違えはただ一つです。
お金の為に何かをするのではなく、自分が興味ある事に没頭していると、勝手にお金は対価として価値が産まれてきます。
それに気づいたら、無駄なことをどれだけしないかを意識する。自分の好きな事を意識する。
気づいたら病気を快復させ、あらゆる仕事を得る結果になりました。
みなさん、気づいていますか?
あなたの中のつまらない、ねたみ、ひがみ、を
これらを捨てて下さい
正直に自分のやりたいことをして下さい。
お金と富と仲間は、自然と発生してきます。
私は光を与える者、暗闇にいる人にはまぶしく映る時、私には邪魔がはいります。悪の勢力です。
私は光の使者です。光は影を強くてらします。
あの、60過ぎたおじさんは、私の光に自分の中の闇を照らされてしまったのでしょう。
私は、うつ病、統合失調症、アルコール依存性でした、いつ死ぬかわからないくらいに手のつけらない存在でした。
だから、光と闇、お金と富と人間について、
5秒あれば、他人をわかってしまう能力をつけました。
私が生きている証人です。
さぁ、あなたも光の使者になって下さい。
お釈迦さまも言われました、
すべての人間には光の使者になれる才能があると