『環境にもおしりにもやさしい共働学舎のトイレットペーパー』

こんばんは。
イイコトとの懸け橋ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。

今日は、環境と福祉をうまくつなげている活動を

紹介します

こちらでは、雑古紙100%のトイレットペーパーを

作って販売しています。

雑古紙とは今まで燃やさざるを得なかった雑誌、封筒、切れっぱし等のことらしいです。

つまり、ゴミにしかならなかったものを

再利用して作っているんですよね

この雑古紙ですが、再利用して作るのには、本当に大変な

苦労があったそうです。

普通の再利用よりも大変で様々な原料から作り上げるのには、

毎回毎回細かい気配りが必要なものなのだそうです。

本当に素晴らしいですよね。

さらにこのトイレットペーパーのいい点は

漂白剤を使っていないという点もあります。

漂白剤を使っていないので、製造段階でも流した後も

環境にもいいものですよねぇ

そして、こんないいものの一つ一つの作業が、

障害を持つ私達の自立への過程となっているらしいです

こんなに素敵なトイレットペーパー。

気軽にできる社会貢献かなぁ。なんて思います

今日も読んでくださってありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。

イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」