優しさが伝わる炊き出し「日伯学園+四万十塾」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

優しさが伝わる炊き出し「日伯学園+四万十塾」


こんばんは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。


昨日、大泉に行ってきました。

今回紹介するのは、どちらも以前に紹介しました。



日伯学園、大泉日伯センター
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10235282144.html


四万十塾
http://40010.net/
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10212369041.html


です。


在日ブラジル人の子どもたちのために、四万十塾が

ひと肌を脱いで、炊き出しをしていましたグッド!


そこに私も顔を出してきました。



四万十塾の炊き出しは、今まで私が知っているような炊き出しでは

ありませんでした。


オシャレです得意げ



やはり、キャンプで慣れているので、準備も手際がよくて

見た目も本当に素晴らしいものでしたビックリマーク



子どもたちも本当に嬉しそうにしていて、礼儀正しく

順番にもらっていきました。



そして、その中の17歳の学生にちょっと話をきいてみると

感動しましたニコニコ



彼女自身も大変な状況にあるというのに、どんな時が

幸せかを聴くと


「子どもたちに踊りとかを教えたりして、


喜んでくれるのが自分にとって一番の幸せです。」



と、


自分のことではなく、


子どもたちの幸せが


自分の幸せだと言っていました。



本当に大変な状況を知っているからこそ、


他人も幸せになってもらいたいと望んでいるのかもしれないです。


みんなが本当に嬉しそうにしている姿を見て、


自分も本当に幸せを感じていました。


そして、ここでまた続いていく活動に対しても


自分ができることをやっていこうと感じました。



こんなにも優しい想いの持った人たちだからこそ、


周りにいる人たちも優しくなっていくのかもしれません。



本当に感謝ですよね。

ありがとうございます。



今日も読んでくださってありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。