在日ブラジル人の救世主「大泉日伯センター」
こんばんは。
イイコトの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。
今日は群馬県太田市に行ってきました。
群馬県太田市は、在日ブラジル人の方もたくさん住んでいる街です。
そこで、本当に親身になって活動をされている
素敵な団体に会ってきました
大泉日伯センター
※まだ、サイトはありませんので今度一緒に作ることになりました。
さて、いきなりですが
在日ブラジル人の問題って知っていましたか?
私もあまり知らなかったのですが色々と問題がありまして、
例えば、
差別の問題が長くあるようです
日本語もあまり話せないこともあり、
教育の問題もあります
さらに、最近では不況のため就職難も大問題になっています
彼らは、言葉の壁もあり、再就職も厳しくなっているのです
そうなると、
本当にご飯も食べることができません・・・。
生きていくことができなくなっているのです。
そんな中、大泉日伯センターでは、
本当に素敵な方々とお会いできました
詳しくは、サイトを作った時に説明しようと思いますが、
なんと、
在日ブラジル人のために
学校を作ってしまったのです
そして、その財源確保のために、
フットサル場も作ってそちらの運営を行っています!
ネスポフットサル場
http://www.nespo.jp/
なんと登録団体は100団体にも達しているとのことです。
とはいえ、
まだまだ資金は足りていません。
これから色々とプロジェクトを考えているようですので、
皆様の協力があると本当にいいですよね。
是非ともその際には協力をしてくださいね
また、今後も面白い報告ができそうです
今日も読んでくださってありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。