すべての人々が 当たり前に暮らせる社会へ「NPO法人 パレット」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

すべての人々が 当たり前に暮らせる社会へ「NPO法人 パレット」

こんにちは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。



友人が東京でヘルパー関連で働きたい!

と言っていたいので、お世話になっている方に

東京でどこかないですか?と尋ねてみると

この団体を教えて頂いた。



NPO法人 パレット
http://www.npo-palette.or.jp/



ちょっと調べてみました。



この団体では。


大きくは4つの分野で活動されているようです。


1あそぶ
誰でも自由に集い、新しい仲間と可能性を見つける場


2働く
知的障害者が一人前の社会人として働く場


3暮らし
知的障害者が自立した生活を目指し地域の中で暮らす家


4国際支援
国際交流と国際協力・支援を中心に活動のフィールドを世界へ



おぉ!


一本の筋を通して全体を網羅しています!!



お話を伺ったわけではないので、


深い部分まではわかりませんが、


サイトに書いてある「パレット」という

名前の由来を見ると


なるほど!


と、共感しました!


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ぱれっとは絵を描く道具です。ぱれっとの上でさまざまな色が出会い新しい色を生み出しています。私たちは色を人に置き換えて、いろいろな人たち(障害の有無・性別・人種に関係なく)が出会い交流することで新しい可能性を生み出していきたいと願っています。
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私も海外へ行った時に、多少ではありますが


差別なるものを感じたことはあります。


でも、各々が暮らしてきた環境や場所だけで

人がわかるわけがありません。


世界中を回りながらもたくさんの人種の方や


価値観の方と一時的にではあっても、


寝食を共にしてきました。


その時に感じたこと。


結局、関係ないよね人種とかってね。



どこの場所でも、


親友のように仲良くなれる人もいるし


うまく価値観の合わない人もいる。



それは、一人の人間としてということなんですよね。


私も聖人ではありませんので、


うまく合わない人ももちろんいます。



でも、


誰もがお互いを認め合って、笑い合える社会。



いいですよねニコニコ



今日も読んでくださって、ありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。