こんにちは、メンタルセラピスト貴美江です。 プロフィールはこちら
今日9月28日は、3女の5歳の誕生日です
5年と10ヶ月前、3女がお腹に宿った日。嬉しさよりも迷いでいっぱいになりました。
3人目とはいえ高齢出産で、上の子供たちと15歳以上離れているため、また一から子育てをする自信も体力も無かったからです。
本当に色々なことを思い考えて、産もうと決心してから、早いもので今日娘は5歳です。
今、思うことは「生んで良かった。生まれてくれてありがとう!」と娘や家族に感謝しています。
3女が生まれてから、初めて気づいたことがたくさんあります。
お姉ちゃん達を育てていた頃の自分は、育てることに必死で、一歩引いて見ることが出来なかったし
そんな余裕など1mmもありませんでした。
今は2人を育てたことと、年齢的にも少し余裕があるせいか引いてみることが出来ます。(ことと場合によりますが・・・。)
ある朝、急にパソコンの調子が悪くなって主人が不機嫌になった時のこと、わたしなら「さわらぬ神にたたりなし」という感じでそーっと見守るのですが、3女はすぐに主人に駆け寄って「パパどうしたの?何かあったの?」といいながら一生懸命主人に話しかけている姿を見たときに、娘はいつも私たち親を見ていて、娘なりに励ましたり、苛立っている気持ちを落ち着かせようとしているんだなと気づきました。
なんてけなげで、愛しいのでしょうか
自分の思うようにことが運ばない時、苛立ったり、落ち込んだりしている時。子供がそっとそばに来てくれたり、元気いっぱいに声をかけてくれたり・・・。その子それぞれのやり方で、いつものお父さん・お母さんに
戻って!!と信号をおくっています。
でも、気持ちに余裕がないとその行為がうっとうしく思えて、つい「うるさい!」や「あっちいって!」などど言っていまいます。
どうか、思い出してください。子供はいつも、お父さん・お母さんの味方で、応援してくれていることを
読んで頂きまして、ありがとうございます *感謝*
お知らせ
9月30日(日) 高崎田町屋台村 満月イベントがあります。
お財布をふって、金運アップしましょう!
カード&手相セラピーも行っています。
是非、お出かけ下さい。お待ちしています