　　11/15　21;00（日本時間11/16　11:00）に行われたトランプ大統領の重大発表とは何か、多くの人が期待していました。

　　発表の内容は、不正選挙の暴露か、戒厳令か、アメリカ共和国のことか、など目覚めている人はワクワク、ソワソワしていたのではないかと思います。

　　一方、マスメディアからは、「2024年大統領選の出馬表明」というアナウンスが出ていました。

　　全編フルでトランプ氏のスピーチの内容を知りたい方は、こちら（同時通訳）から確認してください。

　　　さて、「重大発表」というからには、DS側や目覚めている人は「大統領出馬表明」でなく、何か暴露するのではないかと期待していたはずです。

　　　しかし、ふたを開けてみると一見「単なる出馬表明か？」とガッカリする内容とも捉えられますが、そこは計算されていたことでした。

　　トランプ大統領からの発表を大雑把に伝えると、

「アメリカの復活は今から始まる！」

「私は今夜、米国大統領への立候補を発表します」

「ジョー・バイデンは左翼の失敗とワシントンの腐敗の顔だ」

「バイデンは、マフィアやドラッグディーラーを招き入れ、子供誘拐や人間売買を行なっている。」

「選挙の不正行為をなくすために、私は直ちに有権者ID、同日投票、紙の投票用紙のみを要求する」など

アメリカの腐敗状況の話と、これからアメリカをどのように立て直すか、といった内容です。

　　Telegram Stephon Ruddさんが、スピーチの内容について、冷静な分析をされていたので、以下紹介します。

　トランプの演説がCNN、CSPAN、Fox News（マスメディア）で、ほぼ丸ごと１時間放送されました。

　では、誰が見ていたのでしょうか？

　私たち（覚醒者）ではありません。私たちはマスメディアを信用していませんので。

それは、マスメディアに洗脳されている一般大衆が見ていたのです。

　だから、トランプは一般大衆から新たな視線を浴びることになります。

　では、洗脳されている大衆の前で、トランプは、大声で、攻撃的な主張を繰り広げるでしょうか？

　そうではなく、彼は冷静で、落ち着いていて、思慮深く、攻撃的でない姿を現したのです。

　これは、"パターン・インタラプション "と呼ばれるマーケティング戦術です。

　眠れる人々やＤS連中は、攻撃的なパフォーマンスを期待しているので、その攻撃的な主張に対して、あらかじめ反証が用意されていました。（おかしなことを主張していると）

　しかし、トランプ氏は完全に別の方法で出てきて、ＤＳ連中を混乱させました。

　.彼ら（DS)はそのための "ゲームプラン "を用意していませんでした。

　だから、マスメディアが、眠れる人々（大衆）に印象付けた狂人のように見えるトランプではなく、冷静沈着で、とても理知的に見えます。

　そして、どうでしょう？

　彼は丸1時間話し続け、一度も、どもったり、不明瞭なスピーチもなく、忘れたりすることもなく、非常になめらかで、スムーズにスピーチを行いました。

　これは重要なことです。

　マスメディアだけを見ている大衆は、2年間バイデンによる認知症と思えるような演説に慣れているからです。

　今、彼らはおそらく2年ぶりにトランプの演説を聞き、彼の声を全く違った形で聞いています。

　CNNが放送していたので、2020と2022の選挙詐欺については言及していません。

　では、トランプは、悪魔に魂を売り渡したのでしょうか？

　いいえ、彼は、できるだけ長く、最後までカメラを回し続けさせなければならないのです。

　もし、彼が、盗まれた選挙について言及したとたん、そこでカメラ中継は中断し、マスメディアに洗脳されている大衆は、トランプの残りの言葉を聞くことはないでしょう。

　
　そして、トランプは何を言っていたのか？

　彼は選挙運動中に、警告していたことと同じことを言っているのです。

　当時、一般大衆は、トランプが嘘をついていると思っていました。

　今回の演説で、一般大衆は、彼が言っていたことは嘘でなく、常に真実を語っていたことに気がついたでしょう。

　トランプは、より多くの有権者を獲得したのです。これは、始まったばかりです。

　　つまり、今回のトランプ氏による重大発表は、DS連中と眠れる人たち（一般大衆）に向けて、メッセージを送っていました。

　　だから、目覚めている人にとっては、物足りないと感じたでしょう。

　　また、「2024年の大統領選挙に出馬する」とは言っていません。「米国大統領に立候補」とだけ言っています。

　　しかも、FEC書類では、現在の役職が「President of the United States(アメリカ合衆国大統領)」となっています。つまり、2022年11月15日現在、トランプ氏が大統領ということを示しています。

　　だから、スピーチで述べた内容は、決して2024大統領選に向けての選挙公約ではなく、2022年11月15日現在から、「大統領」かつ「軍の最高司令官」として実行することを述べていたのです。（自らを"COMMANDER in CHIEF"と言ってます）

　　今回のスピーチは、DS連中への宣戦布告であると同時に、目覚めていない大衆へのメッセージだったといえる、のではないでしょうか。

　　本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

トランプ大統領の重大発表 真の狙いとは