1/20のトランプ氏の大統領就任式は、無事に滞りなく行われました。

 

就任式の演説は、これからの展開に期待が持てるスピーチです。

 

 

今回は、トランプ大統領の就任演説全文(和訳)を掲載します。

(なお、小見出しは私がつけたものです)

 

 トランプ大統領就任演説

 

アメリカの黄金時代始まる

 アメリカの黄金時代が今始まります。
 

 この日から、私たちの国は再び繁栄し、世界中で尊敬されるようになるでしょう。
 

 私たちはあらゆる国の 羨望の的となるでしょう。
 

 そして私たちはこれ以上、私たちを利用されることを許しません。
 

アメリカ・ファースト

 トランプ政権の日々において、私は非常に単純に言えば、アメリカを第一に考えるつもりです。
 

 私たちの主権は取り戻されます。
 

 私たちの安全は回復されます。
 

 正義のてんびんは再び均衡を保つでしょう。
 

 司法省と政府による悪質で暴力的かつ不当な武器化は終わります。
 

 そして私たちの最優先事項は、誇り高く、豊かで、自由な国を作ることです。

 アメリカは間もなく、これまでよりもさらに大きく、より強く、そしてはるかに例をみないものになるでしょう。

 

私は、国家的成功のスリリングな新時代の始まりにあると確信し、楽観的に大統領職に戻ります。
 

変化の波がこの国を席巻します。
 

太陽の光が全世界に降り注ぎ、アメリカはこれまでにないほどこの機会をつかむチャンスに恵まれています。
 

社会は危機的状況

 しかし、まず私たちは自分たちが直面している課題について目を向けなければなりません。


課題はたくさんあるが、世界とアメリカ合衆国が今直面しているこの大きな勢いが続くと、絶滅してしまうだろう。
 

今日私たちが集うとき、我々の政府は信頼の危機に直面しています。
 

長年にわたり、過激で腐敗した支配層は国民から権力と富を搾取してきました。
 

私たちの社会の支柱は折れ、完全に荒廃しているように見えます。

 

私たちの政府は現在、国内での単純な危機さえ管理できず、同時に海外で継続的に発生する壊滅的な出来事に遭遇しています。

 法を遵守する立派なアメリカ市民を守ろうとせず、世界中から不法入国した刑務所や精神病院出身の危険な犯罪者たちに聖域と保護を提供しています。

 

 外国の国境防衛には無制限の資金を提供するのに、アメリカの国境や、もっと重要な自国民を守ろうとしない政府があります。
 

政府は機能不全

 最近、ノースカロライナ州の人々の例のように、わが国は緊急時に基本的なサービスを提供することができなくなっています。

 

 何カ月も前のハリケーンの被害に苦しんでいる州もある。

 

 もっと最近の例では、ロサンゼルスで、数週間前の火災がいまだに悲惨な形で燃え続けています。

 

 家屋や地域社会は猛威を振るい、この国で最も裕福で権力を持つ人々にも影響を及ぼしています。その何人かは今ここに座っている。それは興味深いことです。

しかし、これを許すわけにはいきません。

 

誰もがそれに対して何もすることができなかった状況は、変わるでしょう。

 

私たちの公衆衛生システムは災害時に十分に機能しないにもかかわらず、世界のどの国よりも多くの予算が費やされています。

 

そして教育制度は、子供たちに自分自身を恥じ、多くの場合、私たちが必死に与えようとしている愛情にもかかわらず、私たちの国を憎むように教えている。

 

このすべてが今日から変わり、あっという間に変わるだろう。
 

政府の信頼を回復

 私たちの最近の選挙は、恐ろしい裏切りとこれまでに起こった多くの裏切りを完全に覆し、国民に信仰、富、民主主義、そして実際に自由を取り戻すという使命なのです。
 

この瞬間から、アメリカの衰退は終わります。


私たちの自由と国家の輝かしい運命は、もはや否定されることはなく、アメリカ政府の誠実さ、有能さ、忠誠心を直ちに回復します。

 

過去8年間、私は250年の歴史のどの大統領よりも多くの試練を受け、挑戦を受けてきましたが、その過程で多くのことを学びました。

 

私たちの共和国を取り戻す旅は、決して容易なものではなかった。

 

私たちの大義を阻止しようとする者たちは、私の自由を奪い、さらには私の命をも奪おうとしてきました。

 

ほんの数カ月前、美しいペンシルベニアの野原で、暗殺者の銃弾が私の耳を切り裂いた。

 

しかし私は、当時も今も、私の命が救われたのには理由があると感じています。

 

アメリカを再び偉大にするために、私は神に救われたのだ。

だからこそ、アメリカの愛国者が集まった私たちの政権の下で、私たちは日々、威厳と力と強さを持って、あらゆる危機に立ち向かうために取り組んでいく。

 

私たちは、あらゆる人種、宗教、肌の色、信条の市民のために、希望、繁栄、安全、平和を取り戻すために、目的とスピードをもって行動する。

 

アメリカ市民にとって、2025年1月20日は解放記念日となる日です。
 

大統領選での勝利について

 今回の大統領選挙が、わが国の歴史上、最大かつ最も重要な選挙として記憶されることを私は望んでいます。

 

 私たちの勝利が示したように、国民全体が私たちのアジェンダの下で急速に団結し、社会のあらゆる層からの支持が高まっています。

 

老若男女、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック系アメリカ人、アジア系アメリカ人、都市部、郊外、地方。そして非常に重要なことは、7つのスウィング・ステートと一般投票すべてで力強い勝利を収めたことです。

 

私たちは数百万人単位で勝利しました。

黒人およびヒスパニック系コミュニティーの皆さん、皆さんの投票によって私に示された多大な愛と信頼に感謝します。

 

私たちは記録を塗り替えました。

 

私は選挙戦で皆さんの声を聞いてきましたし、これからの数年間、皆さんと協力しあえることを楽しみにしています。
 

キング牧師の夢を実現

今日はマーティン・ルーサー・キング牧師の記念日であり、これは大変な光栄なことです。

 

彼に敬意を表して、彼の夢を実現するために共に努力していきます。

 

我々は彼の夢を実現させます。


 今、アメリカには国民の団結が戻りつつあり、自信と誇りはかつてないほど高まっています。


私の政権は、私たちが行うすべてのことにおいて、卓越性と絶え間ない成功への強い追求に触発されます。
 

私たちは祖国を忘れません。
 

私たちは憲法を忘れません。
 

そして私たちは私たちの神を忘れません。
 

 

回復と常識の革命を開始

本日、私は一連の歴史的な大統領令に署名します。

 

これらの行動により、我々はアメリカの完全な回復と常識の革命を開始する。

 

それは、すべて常識です。

 

まず、私は南部国境に国家非常事態を宣言します。

 

すべての不法入国を直ちに停止する。

 

そして、何百万人、何千万人という犯罪を犯した外国人を元の場所に戻すプロセスを開始する。

 

メキシコ残留政策を復活させます。

 

キャッチ・アンド・リリースの慣行を廃止します。

 

そして、わが国への悲惨な侵略を撃退するため、南の国境に軍隊を派遣する。

 

本日私が署名する命令により、カルテルを外国のテロ組織として指定する。

 

そして、1798年に制定された「外敵法」を発動させ、連邦および州の法執行機関の全面的かつ莫大な権限を行使し、我々の都市や都心部を含む米国本土に壊滅的な犯罪をもたらしている全ての外国人ギャングや犯罪ネットワークの存在を排除するよう、政府に指示します。
 

これからの実行計画

 最高司令官として、私には脅威や侵略からわが国を守ること以上の責任はありません。

 

そして、それこそが私の使命だ。

 

私たちは、かつて誰も経験したことのないレベルでそれを実行する。

 

次に、私は内閣の全メンバーに対し、記録的なインフレを打破し、コストと物価を急速に引き下げるために、自由に使える巨大な権限を結集するよう指示する。

 

インフレ危機は、大規模な過剰支出とエネルギー価格の高騰によって引き起こされた。

 

だからこそ、私は今日、国家エネルギー非常事態を宣言する。

 

ベイビー、掘って掘って掘りまくれ。

アメリカは再び製造業国家となり、他の製造業国家が決して持つことのないもの、すなわち地球上のどの国よりも大量の石油とガスを手に入れることになる。

 

そして、それを使っていきます。

 

価格を引き下げ、戦略的埋蔵量を再び満タンにし、アメリカのエネルギーを世界中に輸出する。

 

そして、私たちの足元にある金の液体(石油)が、その一助となるのだ。
 

自動車労働者の方への謝意

 今日の私の行動により、グリーン・ニューディールを終わらせ、電気自動車の義務化を撤回し、自動車産業を救い、偉大なアメリカの自動車労働者に対する私の神聖な公約を守る。

 

つまり、皆さんは好きな車を買うことができるようになるのです。

 

私たちは、ほんの数年前には誰も夢にも思わなかったようなスピードで、再びアメリカで自動車を製造する。

 

そして、わが国の自動車労働者の皆さんによる信任投票に感謝します。

 

私たちは、彼らの投票によって大きな成果を得ました。
 

貿易システムの見直し

私は、アメリカの労働者と家族を守るために、貿易システムの見直しを直ちに開始する。

 

他国を豊かにするために自国民に課税するのではなく、自国民を豊かにするために外国に関税と課税を行う。

 

この目的のために、すべての関税、歳入を徴収するための対外歳入庁を設立します。

 

外国からもたらされる巨額の資金が国庫に入ることになるでしょう。
 

政府効率省を設立

 アメリカン・ドリームは間もなく戻ってきて、これまでにないほど繁栄するでしょう。


連邦政府への信頼と有効性を回復するために、私の政権は新しい政府効率省を設立します。
 

表現の自由を取り戻す

 表現の自由を制限しようとする違法かつ違憲な連邦政府の取り組みが何年も何年も続いてきたが、私は、政府による検閲を直ちに停止し、アメリカに言論の自由を取り戻すための大統領令に署名する。

 

国家の巨大な権力が、政敵を迫害するために武器化されることは二度とありません。

 

私は何か知っている。

 

私たちはそのようなことが起こることを許しません。二度と起こらないでしょう。

 

私のリーダーシップの下、憲法と法の支配に基づく、公正、平等、公平な正義を取り戻す。

 

そして、私たちの町に法と秩序を取り戻します。
 

以前の政府方針を転換

 今週、私はまた、公私生活のあらゆる場面に人種やジェンダーを社会的に導入しようとする政府の政策に終止符を打つ。

 

私たちは、人種にとらわれない、実力主義の社会を築く。

 

本日より、米国政府の公式方針として、性別は男性と女性の2種類のみとする。

 

今週、私は新型コロナ・ワクチンの接種義務化に反対して、不当に除隊させられた軍人を、給与を全額未払いで復職させる。

 

そして私は、兵士たちが任務中に過激な政治理論や社会実験にさらされることを阻止する命令に署名する。それは直ちに終了する。

 

私たちの軍隊は、その唯一の使命であるアメリカの敵を倒すことに専念することができるようになる。

 

2017年のように、我々は再び、世界が見たこともないような最強の軍隊を構築します。
 

平和を実現

 私たちは、勝利した戦いだけでなく、終結させた戦争によっても成功が測られます。

 

 そしておそらく最も重要なことは、決して巻き込まれることのない戦争です。

 

 私の最も誇れる遺産は、平和をつくり、団結させることです。

 

 私はそうありたいものです。

 

 平和実現者であり、統一者である。就任前日の昨日、中東の人質が家族のもとに戻ったことをうれしく思います。
 

アメリカを再び偉大に

 アメリカは、地球上で最も偉大で、最も強力で、最も尊敬される国家としての正当な地位を取り戻し、全世界の畏敬と称賛を集めるだろう。

 

今からすぐに、メキシコ湾の名称はアメリカ湾に変更される予定です。

 

そして、偉大なるウィリアム・マッキンリー大統領の名前を、本来あるべき場所であるマッキンリー山に復活させる。

 

マッキンリー大統領は、関税と人材を通じてわが国を大いに豊かにしました。
 

パナマ運河の運営権を取り戻す

彼は天性のビジネスマンで、テディ・ルーズベルトが行った多くの偉大なことのために資金を提供した。

 

その中にはパナマ運河も含まれる。

 

パナマ運河は、米国が、パナマ運河の建設にかつてないほどの巨費を投じ、38,000人もの命を失ったにもかかわらず、愚かにもパナマ国に贈られた。

 

そして、パナマは我々との約束を破った。

 

我々の取引の目的と条約の精神は完全に侵害された。

 

アメリカの船舶は深刻な過大請求を受けており、どのような形であれ公平に扱われていません。

 

そして何よりも、中国がパナマ運河を運営している。

 

我々は中国に与えたのではなく、パナマに与えたのだ。そして私たちはそれを取り戻します。
 

勝利と成功への新たな高みへ

 何よりも、今日のアメリカ国民に対する私のメッセージは、私たちが再び勇気と活力、そして史上最大の文明の活力を持って行動する時が来たということです。

 

 だから私たちは、わが国を解放し、勝利と成功の新たな高みへと導きます。

 

私たちは決して躊躇しません。

 

私たちは力を合わせせてともに、慢性疾患の蔓延に終止符を打ち、子どもたちの安全と健康を守り、病気から守ります。

 

 米国は再び自らを成長する国、富を増やし、領土を拡大し、都市を建設し、期待を高め、新たな美しい地平に国旗を掲げていく国であると考えるだろう。

 

そして私たちは、星々への明白な運命を追求し、火星に星条旗を掲げるためにアメリカ人宇宙飛行士を打ち上げます。
 

フロンティア精神

 それは偉大な国家の生命線でもあります。

 

 そして今、わが国は他のどの国よりも野心的です。

 

 わが国ほど野心的な国はない。

 

アメリカ人は探検家であり、建設者であり、革新者であり、起業家であり、開拓者である。

 

フロンティアの精神は私たちの心に刻まれている。

 

次の大冒険への呼び声が、私たちの魂の内側から響いてくる。

 

私たちアメリカ人の祖先は、広大な大陸の端にあった小さな植民地群を、地球上で最も並外れた市民からなる強大な共和国に変えた。

 

誰もそこに近づけません。

 

アメリカ人は、手つかずの荒野が広がる険しい土地を何千キロも突き進んだ。

 

砂漠を越え、山を登り、未知の危険に立ち向かい、西部開拓時代を勝ち抜き、奴隷制度を廃止し、暴政から何百万人もの人々を救い出し、貧困から何百万人もの人々を救い出し、電気を利用し、原子を分裂させ、人類を宇宙に打ち上げ、人間の手の中に宇宙をもたらした。

 

私たちが力を合わせれば、できないことはないし、達成できない夢もありません。
 

困難を乗り越える

 多くの人が、私がこのような歴史的な政治的復帰を果たすことは不可能だと思っていました。

 

しかし、今日ご覧のように、私はここにいる。

 

アメリカ国民が語ったのだ。

 

不可能なことを不可能だと信じてはならないという証として、私は今、皆さんの前に立っている。

 

アメリカでは、不可能を可能にすることこそ、私たちが最も得意とすることなのです。

 

ニューヨークからロサンゼルスまで、フィラデルフィアからフェニックスまで、シカゴからマイアミまで、ヒューストンからここワシントンD.C.まで、私たちの国は、私たちの権利と自由のためにすべてを捧げた何世代もの愛国者たちによって鍛えられ、築かれました。

 

彼らは農民であり兵士であり、カウボーイであり工場労働者であり、鉄鋼労働者であり炭鉱労働者であり、警察官であり開拓者であった。彼らは共に鉄道を敷設し、高層ビルを建て、偉大な高速道路を建設し、2つの世界大戦に勝利し、ファシズムと共産主義を打ち破り、直面したあらゆる試練に勝利した。
 

愛する国を再建する

 私たちは、これまで共に乗り越えてきたすべての経験を経て、アメリカ史上最高の4年間を迎えようとしています。

 

皆さまのお力添えにより、私たちはアメリカの約束を取り戻し、私たちが愛する国を再建します。

 

そして、私たちはこの国をとても愛している。

 

私たちは神のもと、ひとつの民族であり、ひとつの家族であり、ひとつの栄光ある国家なのです。

 

だから、わが子に夢を託すすべての親たち、そして未来を夢見るすべての子どもたちへ: 私はあなたとともにいます。

 

あなたのために戦い、あなたのために勝ちます。

 

そして私たちは、かつてない勝利を収めるつもりです。
 

偉大なる国家に

 近年、わが国は非常に苦しんできた。


しかし、我々はそれを取り戻し、再び偉大な国にするつもりだ。

 

かつてないほど偉大に。他に類をみない国家になるでしょう。

 

思いやり、勇気、例外主義に満ちた国になる。

 

私たちの力はすべての戦争を止め、怒り、暴力、そしてまったく予測不可能な世界に、新たな団結の精神をもたらすだろう。


アメリカは、宗教、信仰、善意の人々を含め、再び尊敬され、賞賛されるだろう。

 

私たちは豊かになるでしょう。
 

私たちは誇りに思います。
 

私たちは強くなり、これまでにないほど勝利します。
 

私たちは征服されません。
 

私たちは脅されることはありません。
 

私たちは壊れません。
 

そして私たちは失敗しません。
 

黄金時代が始まる

 この日から、アメリカ合衆国は自由で主権のある独立国家となります。

 

私たちは勇敢に立ち向かいます。

 

私たちは誇りを持って生きていきます。

 

私たちは大胆に夢を描き、私たちの行く手を阻むものは何もありません。

 

なぜなら私たちはアメリカ人だからです。未来は我々のものです。

 

そして、私たちの黄金時代は始まったばかりです。

Thank you. God bless America. Thank you all. Thank you.

 ありがとう。アメリカに神のご加護がありますように。皆さん、ありがとう。

 

ここまで

 

 いかがでしたでしょうか。

 

 これまで一部富裕層の利益のための政治だったものが、一般民衆の手に自由と主権を取り戻し、これから偉大なる国家に再建していく、という力強いメッセージが込められています。

 

 「移民の侵略」とか「他国を豊かにするために、自国の税金が使われている」「政府の災害対応が不十分」など、日本にも当てはまる内容もいくつかありました。

 

 そして、トランプ氏の表舞台への復帰は、今後日本にも大きな影響を与えることでしょう。

 

 今回の就任式には、日本からは岩屋氏を始めとして、アルゼンチン、イタリア、中国、インド、フランス、イギリス、ベルギー、ドイツ、スペインの代表者が呼ばれましたが、これらの国々には、まだ相当数のDSが蔓延っています。

 

 そこで、トランプ政権は各代表者を手ぶらで帰すわけがなく、何らかのミッションを与えられたものと推察できます。

 

 これからの展開に期待していきましょう。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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