10月22日に第20回中国共産党の党大会が終了し、習近平総書記が史上初の3期目に突入しました。

 

  習近平氏は、トランプ氏と並んで、光側とも言われているが、それはなぜでしょうか。

 

中国は、日本を始め世界各地の土地を買い漁るなど侵略しているようにも見えますが。。。

 

海外110番

  習近平は、2012年に権力の座についてから、反腐敗運動を徹底してきたので光側とされています。

 

 「虎もハエもたたく」という発言にみられるように、中国国内での犯罪、汚職役人、官僚、反社組織等を取り押さえるとともに、海外に逃げてる逃亡犯を必ず全員連れて帰らせています。

 

米ワシントン・ポスト紙によれば、「当局は270万人以上を捜査し、150万人以上を処罰した」という。

 

 そのやり方は、5大陸の12カ国に、中国人用の警察署(110番)を密かに設置して取り締まっていたのです。日本では東京を拠点としています。

 

 「海外110番」の目的は、詐欺行為やオンライン詐欺などに関与したとされる人たちを「自発的」に帰国させることです。世界各地で、多くの中国人が突然、姿を消すというケースが確認されています。

 

 そして、「自発的」に帰国や当局への協力をさせるために「中国当局は公式に、中国国内にいる子どもの教育を受ける権利を奪ったり、家族や親戚の活動を妨害、中国国内に残っている家族などの健康保険を奪ったり、パスポートを無効化したり、公的な補助金をすべて停止するといった行為も行われている」という。

 

 従って、海外においても、中国人による違法行為を、その国の警察だけでなく、当局も取り締まってきた、ということのようだ。(Newsweek

 

中国グローバリストの排除

 9月15日/16日にウズベキスタンで開催された上海協力機構首脳会議を最後に、習近平国家主席は姿を消し、その後、様々な憶測が流れました。
 

 この時、習近平に対して軍事クーデターを起こそうとした者がおり、軍の一部が習近平を救出し、身を隠していました。


 習近平は、軍事クーデター未遂の首謀者は胡錦濤とみなし、その子飼いの李克強と王陽も合わせて、共産党大会終了後、自宅軟禁としました。
 

 習近平は、中国共産党の首脳会議で、前任の胡錦濤を、世界の公衆が見ているテレビの生中継の中で、習近平の護衛官に促され、強制退出させられました。(マスコミ報道の体調不良ではありません)

 

 

 第20回中国共産党大会で、総書記・政治局常務委員(最高指導部)7名のうち、4名を入れ替えました。


 米ディープステートは、裏で繋がっていた胡錦濤、李克強と王陽という重要なチェスの駒を失ったわけです。


 また、中央委員200人のうち旧メンバーは71人しかいないから、2/3を入れ替えました。
 

 これは、習近平率いる中国の反グローバリストが、米国ディープステートの仲間である中国共産党のグローバリスト(胡錦涛派、江沢民派)を打ち破ったことを意味します。

 これは、光の勝利を意味します。(Telegram Q+++)

 

次は台湾、日本か

 習近平は、中国共産党内のグローバリスト(ディープステート)を追い落とすことに成功したわけですが、まだ台湾にもグローバリストの残党や米DSの拠点が残っています。

 

 だから、次、中国は台湾に攻め入るのではないか、と言われています。


 一方、日本でも、親中派の政治家(国会議員や都道府県知事など)は、中国共産党のグローバリスト勢力と繋がっていたため、日本への侵略(土地や水資源の売却、在日外国人の優遇措置など)を許してきました。

 

 従って、日本を良くするには、売国政策を推進している日本の政治家、日本に潜んでいる中国共産党員やグローバリストの一掃が必要なのです。

 

 中国の政権中枢からグローバリスト達が排除されたことは、日本にとっても喜ばしいことですが、日本国内には、まだ多くのグローバリストの仲間が残っており、裏では逮捕劇が続いています。


今しばらくのガマンといったところでしょうか。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。