コロナ騒動初期の2020年5月以降、ガソリン価格が、右肩上がりで上昇し続けています。
産油国や石油販売業者にとっては、都合が良いのでしょうが、マイカー所有者や運送業の人にとっては「勘弁してほしい」という気持ちではないでしょうか。
さて、自動車を走らすためには、「ガソリンが必要」ということは、当たり前のことと思っていますが、かつては、ガソリンが無くても走る自動車が出来ていたのです。
水燃料自動車
1974年に、米Stanley Meyerさんが「水燃料自動車」として完成させ、時速70マイル(約112km/h)で走ったそうです。走行距離は、1回の給水で1000マイル(1600キロ)以上の走行が可能でした。その後、しばらくして心臓発作で亡くなったため、とん挫しました。
正道正義@jJJurWP56h9oIfr大企業に制圧された1974年の水燃料自動車! https://t.co/BzuuExKuqO
2022年04月21日 00:43
日本でも、2008年にGENEPAX社「水燃料自動車」を発表しています。水から水素を取り出し、80 km / hで走行が可能とのこと。
水燃料バイク
2015年には、ブラジルの発明家が、「水燃料バイク」を完成させています。
空気燃料自動車
1931年に、ニコラ・テスラが、「空気」から電気を取り出して走る自動車(フリーエネルギー自動車)を発明しました。これは、自己充電式の自動車で、蓄電池、石油、ガスを必要としません。
セルフパワー(自己発電)テレビ
こちらは、自動車ではないが、ジンバブエ出身のアフリカ人発明家が、世界で初めて、コンセントに接続する必要がないセルフパワー型テレビを開発しています。
テレビの背面に、無線周波数で作動する発電機を接続して電気を供給するという。
今回紹介したように、既に、水や空気からエネルギーを取り出す技術は存在しています。
しかし、このようなフリーエネルギーが普及すると、石油消費量は減り、発電所もいらなくなります。
そうすると、ロックフェラー、ロスチャイルドといった石油利権を糧としているディープステートにとっては不都合であるため、このような先進技術は隠ぺいされ、潰していったのです。
最近になって、電気自動車に注目が集まっていますが、実は、多くの人が思っているよりずっと前から電気自動車は存在していました。
しかし、現在走行している電気自動車は、コンセントから車載バッテリーへ電気を充電する必要がありますが、かつての電気自動車は水や空気から電気を取り出していたことが大きな違いです。(圧倒的に維持コストが安くすみ、充電する手間もかからない)
いずれ、闇の支配が終わり、隠ぺいされている技術がオープンとなって、フリーエネルギ-が使えるようになれば、政府からの干渉を受けずに、エネルギーを得ることができるようになります。
そうすると、暖房・冷房などの電気代がかからずに楽しく生活できるようになります。
また、どこへでも好きな場所に、低コストで自由に移動できる世界に変わります。待ち遠しいですね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。