こんにちは、

総合政策学部、1年代の羽原優衣と申します。

舞台美術部に所属しています。


今回紹介するのは、ゴールデンウィークに行ったシーサイドシネマというイベントです。その名前の通り、海の側で映画を見るというものですが、野外ながら大画面で鑑賞することができます。おそらく日本ではなかなかないことです。


そして嬉しいポイントとして、完全無料で見ることができます。そうです、無料です。




自分は5月6日に、Marine & Walkで「恋する惑星」という作品を見に行きました。

彼女に振られたことを引きずる男性達と、怪しい取引を計画する女性、気になる男性の家の鍵を見つけた女性を取り巻くストーリーで、とても不思議な作品でした。あえてシャッター数を遅くする撮影方法など、カメラの動かし方や、編集方法、場面の見せ方かま面白かったです。

他にもA24作品、ジブリ作品、ハリーポッターシリーズなども上映していました。


今年だけのイベントではないので、もし来年も開催されれば、是非行ってみてください!


というわけで、いかがでしたでしょうか?

自分はもともと映画の背景に興味があり、舞台美術や背景の映像をやってみたいという想いで創像工房に入りました。

入会のきっかけになったものについて紹介した次第です。


それでは、次の方どうぞー!