物の価値判断が、どんどん鈍くなっていく一方の世の中です。
一部の少数派を除いて、大多数の多数派によって成り立つ世の中です。
まあ、
その大多数がいるから、商売が成り立つという、なんとも言えない矛盾です。
大多数を相手にしなければ、当然商売にはならないというか、稼げない。
僕は金持ちにはなれないなーと、いつも感じますが、理由は簡単で、本当に心から少数派の価値観にしか魅力を感じないからです。
流行りとかに微塵も興味が湧かないし、SNSを辞めてしまったりするのもその一つです。
一方で、時代を感じさせない物には、心から興味が湧きます。
大量生産品ではない、こだわりが見える物からも本物を感じます。
とにかくどんな分野においても、本物が好きです。
それらを見抜く感性を養う為には、生き方しかないです。
生き方にこだわれば、おのずと感性が磨かれていくんだと思います。
生き方を常に見直して、向き合っていかなくてはいけません。
終わりはないです。
死ぬ為の準備
人生ってそうなのかな?
とか、今文章を書きながら感じました。
自分が天国に旅立つ日、
誰が自分の為に、本物の涙を流してくれるのか。
そこに究極の価値 美を感じます。