色々と書きたい内容が多すぎて大変です。
今回は僕の子育てに対する考えとか、悩み、葛藤の日々を、出来る限り内容を凝縮して語りたいと思います。
僕にはもうすぐ五歳になるハードコアに手のかかる息子と、二歳ちょっとになる、こちらも手がかかりすぎる娘がいます。
ハッキリと言い切れることは、子育ては過酷極まりなくて、オススメはできないということです。
子育てに対する考え方は、まさに十人十色で、感じ方も人それぞれとしか言いようがないですが、僕はとにかく常に悩んでるし、常に考えさせられてます。
良くある、SNSにアップされる家族の景色は、もちろんいい景色だけを切り抜いてアップされてるだけであって、大変なことが9割やと思います。
少なくとも我が家はそうです。
一時期あまりにも子育てに悩みすぎて、色々な子育て系の本を読んでは、自分のやり方や感じてることとかけ離れすぎて、自己嫌悪になりすぎてました。
これに関してはもう答えはでていて、大人も子供も同じで、他人は変えられない! ということに尽きます。
他人は自分を映し出す鏡やという考え方がありますが、本当にそうだと思います。
言葉や気持ちが通じない、自分で自分のことを何もできない子供と向き合うのは、本当に過酷です。
子供が出来たら、女性は変わるともいいますが、これも当然すぎることです。
そんな中、子育ても充実させて、夫婦の関係も充実させていかなくては、未来がありません。
目を背けた先には、離婚の二文字です。
離婚をする人がいますが、正直気持ちは理解できます。
子供虐待とかよくニュースにありますが、これも理解はできます。
それくらい子育ては大変なんです。
育ててるこっちも人間であって、調子がいい時もあれば悪い時も当然あって、調子が悪い時に限って子育ては本当に過酷なものになります。
いや、違うか、
調子が悪い時にこそ、自分のありのままの姿がでてきて、自分の無力さと未熟さで気が狂いそうにもなります。
早く自分でなんでも出来る時期がこないか、今望むのはその一心ですが、
それと同じくらい、今の可愛い時期は今だけなんやと言う寂しい気持ちもあったりします。
複雑なんです。
親を見れば子が分かるといいますが、これは間違いないです。
自分が子育てに関わる立場になって初めて、自分の両親に対する感謝の気持ちと同時に、自分は両親に育てられたことを実感します。
つまり、自分が放つ言葉の全てと、対応や態度、行動、仕事に対する姿勢、家族に向き合う姿、その何もかも全てが我が子の未来にかかわってきます。
だから、本に書かれているような、教科書通りの育て方があるんですが、
それは理想論であって、単純ではないと言う結論です。
まだまだ伝えたいことが、ありすぎて、子育てに対してはキリがないので、またこれからも言葉は違えど、子育てについては投稿していくと思います。
結果何が言いたいかまとめ切れないですが、子育ては過酷や!
ということは間違いないです。
神事