自身の話を少ししたいと思います。
幼いころからずっと何かを探し続けて生きてきました。この年になって感じるのはおそらく一生何かを探し続けて生きていくことでしょう。
それを判断はしません。いいとかわるいとかじゃなくて、簡単に言うと好奇心旺盛なので、どんどんいろんなものを吸収しては、さらに新しいものを見つけたくなるという性格なんでしょう。
落ち着くことができませんし、自身の動きを止めることはできません。
なので、人間関係はどんな場所でもうまく溶け込むことはできるのですが、浅い関係でかかわることしかできません。深い関係になろうとすると心が締め付けられるように苦しくなり、逃げ出したくなります。
一人でいることがデフォルトになっているため、人と長い間物理的に一緒の空間にいることが息苦しくてたまりません。
家族、友人、恋人、様々な関係がありますが、関係を保つことができません。
一般的にいうと(一般的っていうのが漠然としているので使いたくないけれど)さみしくない?とか、悲しくない?といわれますが、自分は有意義に、自身の興味あることだけを楽しみ生きているので、楽しくて仕方ありません。
これが自分なので、自信を持って生きています。歳を重ねるごとにお金も時間も好きなだけ好きな時に自分のために使えることがうれしいです。
30代は自分のためだけに時間もお金も使っています。
そして、先日安室奈美恵さんの引退の発表があったときに、ふと気づきました。自身の器の中に安室奈美恵さんという存在が非常に大きなものだと。
ものすごく寂しいという気持ちになり、あと1年でそれがなくなってしまうと思うと自然と涙がでてきてしまいます。
物心ついたときからずっと側に安室奈美恵さんの音楽がありました。楽しいとき、落ち込んでいるときいつもパワーをもらうのが安室さんの楽曲達でした。
コンサートでは、よし明日から一年頑張るぞ!!とエネルギーを毎年もらっていました。
よくニュースで引退等で悲しんでいる人の気持ちが理解できなかったですが、ようやく同じ立場になり、自分にもこういった気持ちがあったんだと感じました。
しかし、悲しんでいても何も起こらないので、気持ちを切り替えて、この1年は安室さんのために精一杯応援することに決めました。
このブログもその一つです。
先日は安室さんのライブTシャツでおしゃれに街に繰り出しました。
そして引退後も安室奈美恵さんの生き様を自分自身のフィールドで伝え続けていくことが自身の使命なんだと気がつきました。
あとよく言われることが、出ていけばまた新しいものが入ってくると。
安室奈美恵という大きなものはずっと心には残り続けますが、日々考えることは年がたつにつれて減っていくでしょう。がしかし、それと同等のものが入ってくると思う楽しみになってきますよね。
安室奈美恵は伝説ですが、それと同時に、安室奈美恵のファンもすごいんだぞと未来に語り継がれるように胸を張って生きていけるように日々自分磨きに努力していきたいです。
この写真はお気に入りのため定期的にはっていきます。
バッチ狙いのがちゃがちゃ。1日目は3回やってバッチはダメで、2日目500円だけ握りしめて、1回で当ててやると「ガチャ」
ぎゃーーー一番ほしいお目当てのバッチ当たりました!!
誰もやっていないつけ方やりたいなと思って、ここにつけて2日目参戦しました。