岡崎ジャズストリート 二日目。 | 秋田慎治オフィシャルブログ「one moment in my life」by Ameba

岡崎ジャズストリート 二日目。


二日目は岡崎信用金庫本店での演奏。この日は三木さんバンドと一緒。

昨日の演奏、CO2というオリジナルで吉田豊の気合いのテンポに小前さんとふたりでビビったものだったが、今日の演奏、Summer Timeで小前さんの気合いのテンポに豊とにんまりしてしまった。

曲目はほぼ二日間同じだったんだけど、いろんなシーンがあって。
聞いてるぶんにはふつうなんだけど、弾くぶんにはややこしい、"Rain makes us one"のメロディも豊氏は本番で昨日も今日もすばらしく歌い上げてくれて嬉しかった。小前さんもいろんな表情づけしてくれて。

三木さんバンドのピアニスト、ユキアリマサさんは一度だけお会いしたことが会ったんだけど、お話するのは初めて。ピアニスト談義、だけにとどまらず車好きなユキさんとはそっちの話も。もちろん大尊敬する、大先輩ピアニスト、音楽の話も本当に参考になった。

自分たちの演奏を終え、三木さんバンドの大人なサウンドを聴かせてもらって、今年の岡崎ジャズストリート終了。惜しかったのは電話をいただいたりかけさせていただいたりしていたのに結局お会いできなかった小曽根さん。会いたかったなぁ。

帰りは僕が吉田氏の車を運転、東京へ帰ろう、と。
連休の中日だから、と心配してなかったのに。

事故渋滞。はじめ15kmだったのが20kmに、そして25kmに。
とりあえず、富士川PAでめしにしよう、と。
選択肢は3つあった。
1. そのまま渋滞につっこんでしまおう、と男気。
2. 富士ICで降りて下道で帰ろう、と長期戦。
3. 富士ICで降りて温泉でも行ってさ、おつかれさん、って言ってたら渋滞もなくなるんじゃない?とのんびりさん。

結局もちろん、3. を選んだぼくらは"湯らぎの里"へ。向かう途中みた電光掲示板での交通情報には渋滞は50Kmに増えていた!!事故多すぎるでしょ==!!!

いやぁ、よかった。まさに天国と地獄。露天風呂いったり打たせ湯に打たれてみたり。
最近は調子いい、と言っていた豊だけど、手のことも気になってたから、ここに来れてよかった。

ほんとにのんびりして、よし、ビールと思ったんだけど、売店/食堂はclosed。
そうなったらもちろん、これしかありませんよね、みなさん。

fruit

もちろん、左手は腰に、勇姿を鏡に映しながらの3口で飲みきるのがポイントです。

車に戻って高速に戻ったら、渋滞は6kmという表示。大正解ぢゃないか!
しかも実際走ってみたらいっさい渋滞なし。

よかったよかった。

とにかく、おつかれさまでした。

お世話になったスタッフのみなさん、観に来て下さったみなさん、豊、小前さん、
みなさんのおかげです。(そんなテレビあったな)本当にありがとうございました。